goo blog サービス終了のお知らせ 
不適切な表現に該当する恐れがある内容を一部非表示にしています

「皇室問題INDEX」設立準備室

マスメディアによる皇室の偏向報道、ネットに流れる東宮家への誹謗中傷を検証しています。

■マスメディア検証:雅子さまに対する誹謗中傷(悪意の捏造)について

2016-04-08 20:30:41 | 日記
2016年4月7日、同8日に、Unknown様、あぶらちゃん様から投稿いただいたコメントを、こちらに再掲します。
せっかくの関連投稿が分かれてしまいましたので、一か所にまとめさせていただきました。

2016年4月7日発売の週刊文春による悪質な捏造記事 by Unknown様


2016年4月7日発売の週刊文春による悪質な捏造記事についてです。

雅子妃が昼夜逆転しているので、それゆえ夜中に赤坂御用地を散策しているという記事が出ましたが、
これは週刊文春は取材しないで記事にしている証拠になると思われます。

それは記事にあるこの文です。

「三笠山の頂上は見晴らしがよく、そらが開けています。
雅子さまはその芝地に座られ、月を眺めたりされるそうです。
目線としては、大池を挟んでちょうど秋篠宮邸など各宮邸を見下ろすような形になります。」

パソコンを立ち上げて、地図を検索して、グーグルマップを開き、赤坂御用地を表示させますと分かりますように、
非常に広大なだけでなく森のようになっています。

芝地がありますが、そこから各宮邸を見下ろせるようは山はありませんし、芝地から見通せるとは思えません。

樹海は大袈裟ですが森林と言ってもいいほどの赤坂御用地です。

以前、「記者が学習院校舎の配置図を知っていれば、このような記事は書けない。
記者は敬宮愛子内親王をウソの記事で叩いているのだ。」という記事と根底は同じです。

事実と違うと誰でも分かることですら無視し、とにかく雅子妃バッシングありきの記事が出されているということです。

週刊文春は他のスクープは別として、週刊文春からは雅子妃と敬宮愛子内親王に関してはウソを書いてでも貶める
という意図が見てとれます。

週刊文春は何の目的で、ウソ記事を捏造してまで東宮家を悪く悪く書き続けているのでしょうか。

捏造してまで悪く言う週刊文春の姿勢は、いつまでも寿軍慰安婦問題を持ち出してくる韓国と似たものを感じます。

■毎日新聞のM記者 by あぶらちゃん様

『週刊文春』2016年4月14日号の“7年ぶり宮中祭祀も
昼夜逆転の「すれ違い生活」”と題した記事は、大きな見出しをつけた割には全くと言っていいほど中身の無いものでした。
おそらくは、本誌は読まないけれど電車の中吊りや新聞等の雑誌広告は見る人へのアピールだと思います。
今、文春は注目されてますしね。
相変わらずやることが姑息。

それよりも、注目すべきは“毎日新聞皇室担当エース記者が「カラ出張」で処分”という記事でした。
書かれている経歴から、皇太子ご一家に批判的な記事を書くことが多かったM記者のことで間違いないと思われます。
出張用に購入した新幹線の回数券を払い戻していたそうです。

両陛下や皇太子ご一家の場合は宮内庁が同行記者の分も一括で座席を押さえるそうで、こういう不正は無理だそうです。
なので、おそらく秋篠宮家等の宮家の取材の時だろうと。

また、ここ最近東宮大夫の会見時に言いがかりのような質問が出ることがありましたが、それもおそらくはこのM記者。
記事にあった去年の2月というのは、雅子さまが読書感想文コンクールを欠席された時のことでしょう。

この記者は、他の記者に対して「このガセネタ野郎」と胸ぐらをつかむこともあったそうです。

M記者を始めとして宮内記者会はガセネタ野郎ばかりで、誰とやりあったかはわかりませんけれどね。
まあ、宮内記者会はろくなものではありません。

---------
再掲載は、以上です。
関連してのご意見や感想、新しく取り上げたい記事の検証などに、このトピックをご利用ください。
コメント (24)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ■資料庫:共有したい資料・情... | トップ | ■天皇陛下の生前退位について... »

24 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (Unknown)
2017-06-06 18:59:49
皇室とは国民あっての皇室であつて両陛下 秋篠 紀ーこ 眞子 かこ 悠仁 宮内庁 の物ではありません。国民があの野心家の秋篠一家の皇室になったら国民が黙っていないと思っております。働くのが嫌になります。日本滅びます。秋篠一家は私の知る限り好為を持っている人はいません。誠実で教養のある皇太子一家が天皇家を継いだら愛子さまがついでくれたら国民は何も言わないでしょう。国会で女性天皇と議論している時に身ごもる?!紀ーこは他人いや自分の亊しか考えることが出来ない人を尊敬もしないし皇室も滅びるでしょう。
返信する
承りました。 (ひげ坊主)
2017-01-13 19:10:25
一昨日おいで様、
anima mea様、

ご指摘ありがとうございました。

仰るとおり、
深く読み込まずに抽象的な質問をするのは、
筋違いでした。

勉強して、出直します。
失礼致します。
返信する
相手にするのもアホらしいですが (anima mea)
2017-01-12 22:11:00
ひげ坊主とやら

どうせあなたたちのような人間は、我々が手間暇かけて東宮ご一家を支持・応援し敬宮様を女帝にすべきという理由を細かく説明してやったところで、聞く耳持たないでしょ?何度も何度も同じことを説明しても一向に理解しようとしないし、何度も何度も同じようなくだらない質問をしてくる。初めから理解する気なんかないんでしょ、どうせ。
index様のブログは東宮ご一家応援派の気持ちが凝縮されています。なぜ我々が東宮ご一家を支持するか、敬宮様を女帝にしたいと思うか、そしてどうして秋篠宮一家を好きになれないのか、ここにはその思いがたくさん詰まっていますよ。
一昨日おいで様もおっしゃる通り、アホな質問をする前にまずはこのindex様のブログを隅から隅まで読んできなさいな。
返信する
ひげ坊主様 (一昨日おいで)
2017-01-12 18:01:32
他のサイトに行かれた方が早いと思います。
ここの過去ログを読めばここの方の意見はわかるはず。
その手間も惜しむあなたを説得する暇も手間もありません。
返信する
お尋ねです。 (ひげ坊主)
2017-01-12 16:51:04
初めてコメントさせていただきます。

私は、
1、日本古来の皇統の重要性認識

の上で
2、今上天皇皇后両陛下批判
3、皇太子同妃両殿下批判
4、女系天皇、(と、その前提としての)女性天皇否定
5、秋篠宮様への皇位継承推進
6、支那、韓国、北朝鮮の日本への干渉、寄生排除
7、安倍政権への基本的支持(是々非々で)

などを信条として持っております。

貴ブログの記事、コメントを拝読しますに、
1、2、に関しては親和性があるかと存じます。
そして、
3、4、5、に関しては、真っ向意見を異にするかと。
6、7、に関しましては、恥ずかしながら
貴ブログを勉強できておりません。

そこで、質問させていただきたいのですが、

皇太子同妃両殿下を支持され、
女性天皇の実現を推進される
理由と、それを裏付ける事実はどういったもの
があるでしょうか。

私の考えでは、
今上両陛下は、WGIPに操られた、
反日的左翼思想の持ち主および実行者であり、

皇太子は、その思想を受け継いだ上で、
お妃とそのご実家から異教の影響を受け、
また、お妃の「ご病気」も重なり、
「ヤフオク事件」に関しても疑いを持たれ、
ご自身のご病気もあいまって、
祭祀、公務ともに全うできない、後継不適格者
であります。

さらに、女性天皇は女系天皇の序章ともなり、
世界にも稀な万世一系の崩壊を招き、
ひいては日本の伝統・文化の破壊へと繋がるもの
と危惧します。

秋篠宮様こそ、次代を引き継ぐべき方であり、
それが悠仁様に繋がる正当な皇統の継承のかたち
であると信じます。

この場においては、私が「異物」であることは承知の上で、なお真っ当な日本を取り戻したい願いは同じであると信じます。その上でのお尋ねです。

何卒、よろしくお願い申し上げます。
返信する
和田氏は卑怯な態度だから批判される (anima mea)
2016-11-09 23:01:00
和田秀樹のその後の言い訳記事には呆れ返りました。和田氏に批判メールを送った勇気ある人を「日本は精神病に対する偏見がある、根っこは相模原事件と同じだ」と逆に批判していますが、こういうのを論点のすり替えと言うのでしょうか。精神病に対して偏見があるから、とかそういう次元で和田氏を批判しているのではないのに(同じことは香山リカにも言えます)、何も分かっていないんですね。

和田氏は難関の灘高校を卒業後、これまた難関の東大医学部に進学し、ある意味学歴は最高峰のものを持っている人です。ですから彼には「万能感」「おごり」みたいなものがあり、「自分が付けた病名は間違ってない!」というおかしな自信でもあるのかと思いたくなります。
病名は、患者の方から医師を選んで診てもらい、そこで初めて「あなたは○○の可能性がありますね」と言われて納得するものだと思います。患者の方から「和田先生、どうか私を診てください」とお願いしたわけでもないのに勝手に「この人は○○の可能性があるね~」と言われ、「ハイそうですが、先生診断をありがとうございました」なんて感じる人が果たしているのでしょうか?ただの「余計なお世話」としか思えないのです。

そして和田氏は、雅子様や敬宮様、安倍総理、(おそらく)草なぎ剛さんなど「判断しやすそうな有名人」だけを敢えて選んでいる点に卑怯さを感じます。そして和田氏は同じ精神疾患でも、統合失調症とか反社会性人格障害、演技性人格障害など、勝手に診断するとまずいと思われる病名については絶対に何も言わないという卑怯さも持っていると感じます。例えば、美智子皇后と黒田清子さんの母子密着や、秋篠宮一家の非人道的行為などについては絶対に病名を下さないでしょう。せいぜい「秋篠宮家の娘たちはタフだ」というあいまいな感想を述べるにとどまるだけ。この人の目には、美智子皇后や秋篠宮家の人々の言動は「普通」に映っているのでしょうか?それとも「この人たちは精神科医の自分から診てもちょっとおかしい」と感じても、相手を選んで病名を付けられないだけなのでしょうか?

和田氏はこれまで有名人に勝手に病名を付けて、多くの批判を浴びてきたと告白しています。が、どうしてそういうことになるのか、根本の原因には気付いていないのが恐ろしいと思います。「精神病に対する偏見があるから」ではなく、「患者に頼まれてもいないのに勝手に診断して病名を付けていること(可能性が少しでもあればいいのだという態度)」や「相手によって病名を付けたり付けなかったり、病名を付けたら大問題になりそうな病気は巧みに避けている態度」が卑怯に見えるからです。

そして更に言えば、「少しでもその病気の可能性があるなら病名を判断してよい」と言うことによって、誤診だった時の逃げ道まで用意しているように見えてしまうのです。「自分は断定していない、可能性について述べただけだ」と。

和田氏は前述のように華麗な学歴を経てタレント医師になり顔と名前だけはよく知られていますが、実のところ、自分が本当に診てみたい著名人からは一向に診察の依頼がなく、相手にされていないことについて焦りと悔しさを感じているのかもしれません。自分だって本当は皇族や一国の総理や有名人たちの「お抱え主治医」になりたいのに、お呼びがかからない。それなら自分のタレントとしての立場を利用して有名人たちを診断してやろう、オレは頭がいいんだからな、という思いで悔しさを晴らしているのかもしれないですね。

「精神病に偏見を持つな、タブー視するな」と言うなら、まずは和田センセイ自らがお手本を示しましょう。
「○○は統合失調症の可能性がある」
「○○は演技性人格障害のry」
「○○はサイコパスのry」
「○○は代理ミュンヒハウゼンのry」
と、有名人を片っ端から診断してください。期待していますよ、和田センセイ!
返信する
和田秀樹の言い訳 (あぶらちゃん)
2016-11-08 17:29:13
以前書いた「週刊女性」における和田秀樹の発言ですが、本人が言い訳めいたことを書いているので紹介しておきます。

精神科の病気をタブー視する文化
http://www.nikkeibp.co.jp/atcl/column/15/306192/110700044/

根拠なく皇太子ご一家を誹謗中傷する人間のメンタリティーがよくわかると思います。
可能性がゼロでなければ、何を言ってもいいらしいです。
さすがに呆れ果てました。
返信する
雅子様は一体どう過ごせばいいんでしょうか? (anima mea)
2016-10-26 23:09:29
和田秀樹といえば、秋篠宮家の二人の内親王について皮肉を込めて「タフすぎる」(=非常に図々しい)とブログで書いていた人ですね。この点については痛快な人だなあという印象を持っていたのですが、診察もしていないのに勝手に病気を判断するのは許し難いです。そんなことは香山リカ一人に任せていればよかったのですが、最近香山リカは皇室以外のことで炎上問題を起こすことが多く、その言動でかなりの批判を浴びているようですから、雅子様叩き一派から「使えない」と判断されてそのお役目が和田氏に回ってきたのでしょうか。

雅子様が公務をしなければ色々な憶測で雅子様を叩き、逆に雅子様が公務を頑張れば「周囲のことが見えていない、その影響が敬宮様にも…これもまた病気の一種だ」という記事が出てくる。まるで敬宮様の体調不良が母親の雅子様のせい、と言わんばかりですね。
もし雅子様が我が子のことも目に入らなくなっていたら、宿泊を伴う岩手公務も行かれていたと思いますよ。しかし実際は雅子様は敬宮様を看病するために東京に残られたではありませんか。きちんとバランスのとれた判断をなさっていると思えるのですが。

雅子様は一体どのように過ごせばいいんですかね?
和田氏はプロの精神科医としてあまりにも無責任・無神経すぎます。
患者を診てもいないのに勝手に診断する「タレント医師」はいなくなってもらいたいです。こういう医師が、病気を持つ人々への偏見を助長している面は絶対にあると思うのです。
返信する
看過できない記事 (あぶらちゃん)
2016-10-26 20:08:47
雅子さまに精神科医が指摘した『双極性障害Ⅱ型』の可能性「突然、躁状態になる」
http://www.jprime.jp/articles/-/8367

精神科医の和田秀樹が、診察をしたわけでもないのに勝手なことを言っています。
この人は教育問題にも関わっているようなので、雅子さまに対しても敬宮さまに対しても見過ごせない暴言だと思います。
今までも、雅子さまが回復されると叩き記事がでていましたが、今度はとうとう公務が続くと“子供のことも目に入らない躁状態”設定です。
いくらなんでも酷すぎます。

できれば、皆さまと一緒に和田秀樹に抗議したいです。
返信する
「諫言」という名の讒言 其の八 東宮家へ投げられたブーメランは別のところに突き刺さる (シロキジ)
2016-06-02 15:14:47
こんなにも皇太子ご一家には手厳しい西尾&加地両センセイですが、秋篠宮家にはなぜか手放しで熱い期待を寄せているようです。

(引用開始)
加地 「皇太子一家は絶望的としても、秋篠宮悠仁親王には正統的な教育をしていただきたい。」
西尾 「皇室の教育は特別なんです。東大を目指す必要はない。東大に行くための勉強は皇室には役に立ちません。…」
加地 「悠仁親王に期待します。皇族、しかも将来の天皇としてまっとうな教育を受けていただきたい」
(引用終わり)

………全く[絶望的な皇太子ご一家]と思ってるんなら諫言なんかしなきゃいいのにと思うんですが。

さて、果たして皇太子ご一家に比べ秋篠宮家はそんなに西尾&加地両センセイのご期待に沿えるご立派な皇族でいらっしゃるのか?
紀子妃殿下など東大理Ⅱにかなりご執心のようですが。悠仁さまを東大に(試験を受けずに)入れることを画策なさってるらしいことをご存じないのでしょうか。
うそかホントか知りませんが先日のフライデーにも悠仁さまが「中学受験をするかも」という記事がでましたよね。これが「将来の天皇としてまっとうな教育」でしょうか。

(引用開始)
(雅子さまが西尾氏曰く[左翼の巣窟]の国連大学関連の行事にお出ましがあるということについて)
加地 「特定の組織や団体や個人に肩入れするのは、皇族としておかしいですね。」
(引用終わり)

………それを言うと、皇族の方々はほとんどアウト、ということになりますね。
秋篠宮など思い切りいろんな組織や団体にに肩入れしまくりです。

秋篠宮殿下の就いておられる役職↓

山階鳥類研究所総裁・日本動物園水族館協会総裁・世界自然保護基金ジャパン名誉総裁・日本テニス協会名誉総裁・東京農業大学農学部客員教授・東京大学総合研究博物館特招研究員・総合研究大学院大学客員研究員・恩賜財団済生会総裁。他多数

そして国連大学の行事に時々出席するのがいけないというなら、ICUなどに二人の内親王方をどっぷり通わせている秋篠宮家もアウトなのでは。
ICUは戦後占領下の日本でGHQが日本をキリスト教国化するための流れの中でできた大学です。(GHQは皇室のキリスト教化も本気で狙っていたようです。昭和天皇が上手にやり過ごされてその難は逃れましたが。)昭和天皇の崩御後にも、諸儀式に税金を投入するのは憲法違反とまで発言した大学です。アメリカやGHQに批判的な西尾センセイとしてはどうなんでしょう?

(引用開始)
西尾「数年前の雅子妃の病状発表のときにもご本人が発表文を点検し、訂正や発表遅延がありました。そしてご本人の修正を経て出てきたのは、当たり障りのない文面でしたね。主治医はこのとき何か訴えようとしたのかもしれませんが、以後再びだんまりで情報統制です。一方で、妃殿下は気に入らない教育係や宮廷づとめの女性を次々に追い出すようなことがつづきました。」
(引用終わり)

………「情報統制」だの「職員追い出し」だの、完全に秋篠宮家の実情からのスライドですよね。ほとんど情報の出ない悠仁親王、繰り返し報じられる紀子妃の
職員へのパワハラとも取れるひどい対応。今年新年早々、秋篠宮家の職員がほとんど総入れ替えになっていたという情報も西尾センセイのお耳にはまったく届いてないのでしょうか。


…この他、「愛子さまは笑わない」だの、「雅子さまはお歌をつくれない」だの「皇室にごく近い人に手紙をもらった」だの、ちょっと笑える情弱発言がいろいろあるのですがもうこれぐらいにしておきます。

本当に「それぞれの専門分野では碩学のお二人なのに…」と所功氏がため息を着くのがよくわかります。両氏には皇室典範を今一度読み直していただき、祭祀や皇室についてのきちんと確かな情報を得る努力をしていただきたいですね。
お得意の「憂国論」のために「東宮家の問題」などということを粉飾して利用することは今後一切慎んでいただきたいものです。

前回も雅子さまが昭和天皇の式年祭にご復帰した前後にこの西尾氏をはじめ何人かの保守派もどきがこの「廃太子論」をぶち上げてきました。
あの時も良識ある保守派から顰蹙を買いましたが、今回はもっとどこからも相手にされないことでしょう。
雅子さまの体調もあの時に比べかなり良好ですし、何より頼もしいのは愛子さまのご成長振り。だからこそそれをつぶしたいという暗い情熱を燃やす勢力はまだ衰えていない様子なのが気がかりですが…。
返信する
「諫言」という名の讒言 其の七 なぜか小和田のご実家ばかり過剰な節制を強いられる不思議 (シロキジ)
2016-06-02 14:52:11
すみません。

モタモタしてるうちにもうWILLの新しい号が出てしまいましたね(汗)。

なんと先月の「諫言」対談に対する、歴史学者所功氏の4pにわたる反論が載っています。

通常の年でも大祭に当たる神武天皇祭の式年祭での皇太子ご夫妻のお役割に対する過小評価や、現行の皇室典範を無視した皇位継承論などに対する批判で、「皇居の落書き」や私が書いたものとかなり一致する内容で専門家に裏付けていただいたj形になり、ちょっと溜飲が下がりました。
祭祀や皇室についてきちんと詳しい保守派の識者の方々はきっともうこんな対談を相手にしてはいないでしょうね。

皆様ももうこの対談にはうんざりかもしれませんがもう少しだけ。

今回は「妃殿下のご実家は果たして引っ込んでなくてはいけないのか?」というテーマです。

(引用開始)
西尾「…父親の恒氏が国連の司法機関である国際司法裁判所の判事になられた時に、私はそれを歓迎しないという意味のことを、『週刊朝日』に書きましたし…案ずるかな、間もなく、領土問題や捕鯨の問題が起きた。
皇室に悪い影響を与えそうな分野にはできるだけ近づかないのが妃殿下を皇室に送り出した父親の心得なのでは。
身を慎み、出家のような覚悟をすべきお立場なのでは?
それを徹底していたのが皇后陛下のご実家である正田家です。」
(引用終わり)

………そもそも皇室に妃を送り出した父親が出家だの何だのって蟄居屏息してなきゃならないルールってどこかにあるんでしょうか?
確かに触法行為などのような品位を欠く行動は困りますが、能力のある方が無理に引っ込んでいる必要はないと思います。

正田英三郎氏も美智子様ご成婚後も引退することもなく十数年日清製粉の社長をお勤めでした。
西尾氏の言う「皇室に悪影響を与えそうな分野」とは政治なども入るのでしょうが、長男の巌氏は政治家の濱口雄幸氏の孫娘と結婚しています。政界に近づかないとこういう縁組もできませんよね?
正田家が何をどう身を慎んでいたと言うのでしょう?

他に格下の宮家ではありますが、寛仁親王妃の信子様などはご実家が麻生家で吉田茂の流れを汲むゴリゴリの政治家のご家系ですが、特に身を慎んでなどおられません。
兄上の麻生太郎氏は首相にまでおなりになり、時々失言などで物議を醸したりもしましたがそれで皇室が傷ついたということは全然ないですよね。

そしてなにより紀子妃殿下の父上川嶋辰彦氏などは池口恵観氏というような北朝鮮との関係も取りざたされている怪しげな人とお付き合いがあるようですし、また、「被差別と同和問題」などというテーマを研究なさったことも。一般人なら問題ないですが、皇室に妃を出している方として、果たしてこのご研究はふさわしいのでしょうか?西尾センセイにぜひ伺いたいところです。

それから国際司法裁判所は確かに紛争の仲裁はしますが、そのことで判事が危険に巻き込まれ、皇室に悪い影響を与える…というのもおかしな理屈だと思います。そもそも判事は紛争の当事者ではないのですから。
平成26年の日本とオーストラリアで起きた捕鯨問題でも政府の無策で日本は敗訴したものの、小和田氏は判事として日本側に有利な判断をして下さっており(もちろん公正な判断でしょうが)、何故国賊呼ばわりされるのか不思議です。

それよりつい最近、もっとモロにそういう国際紛争に巻き込まれた方がいらっしゃるではありませんか。
そう、秋篠宮殿下。昨年ここでも検証されましたよね。


検証:世界が追放した[日本動物園水族館協会]総裁は秋篠宮文仁殿下
http://blog.goo.ne.jp/index2013/e/30e023a428b32a6157eb5c05ee0d7320

昨年イルカ漁の問題でJAZAとWAZAが大いにもめましたが、JAZAの、名誉の付いてない[総裁]でいらっしゃった秋篠宮殿下はこの問題で何のイニシアチブもお取りになれませんでした。
最後にちょこっとお茶を濁したようなスピーチをなさっただけ。
暗愚っぷりをみせつけて下さいました。

西尾センセイ流に言うなら大いに皇室に悪影響を与えてしまったというところなのではないでしょうか。

返信する
「諫言」と言う名の讒言 其の六 小和田恒氏は陛下のお言葉も自由自在の巨大権力者?? (シロキジ)
2016-05-20 10:45:49
西尾氏はここでも定番の小和田家叩きをはずしていません。対談中とある記事を引用し、小和田氏を糾弾しています。

(引用開始)
西尾 「小和田氏が外務次官だった時代に、天皇皇后両陛下が即位後初めての海外訪問として平成三年秋に東南アジアをまわられたことがあります。
最初の訪問先がタイだったのですが、当時のタイ大使だった故岡崎久彦氏が亡くなる少し前に『読売』(平成26年7月2日)に次のような証言を残しています。

[外務省本省からバンコクで予定されていた天皇陛下のお言葉として、真っ先に先の戦争で日本のした行為を謝罪する案がでた。私は反対でした。タイには日本に謝罪を求める気持ちなどないことを知っていましたから。タイ外務省に確認し、何も謝ってもらう必要はない、とのタイ側の意思を本省に伝達しました。
抵抗していたら小和田恒次官が、これで勘弁してくれって言ってきたのは、天皇陛下が、まず日本とタイがいかに仲がよかったかと、お言葉をずっと述べられる。
そして最後に、全東南アジアに向けての発言として『先の誠に不幸な戦争の惨禍を再び繰り返すことのないよう、平和国家として生きることを決意』というお言葉を述べていただくことにした、という。
この箇所は、タイではなく全東南アジアに向かっていう部分なのだから、タイ大使としては反対しにくい…(後略)」

西尾  「小和田氏は外務官僚に例の多い一種の‘謝罪マニア‘で、このタイでの対応が、天皇の訪中と対中謝罪につながったとみるべきです。取り返しの付かないことをしているのです。」


………西尾先生、ちょっとなんでもかんでも小和田氏のせいにしすぎてはいないでしょうか。

そりゃ小和田氏は非常に有能な事務次官でいらっしゃったでしょうが、はたして天皇の「お言葉」をも独断で自由にできるほどのスゴイ権力者だったのでしょうか。

さて本当の謝罪マニアとは一体どなたなのか。

そもそもまず天皇陛下のお言葉はどうやって決まるのか?

「天皇陛下の全仕事」(山本雅人著)に、こうあります。

これは国内で国賓を招いた時の宮中晩餐会の場合のようですが、

「晩餐会での国賓に対する『お言葉』の内容には、天皇陛下ご自身と国賓との過去の交流についての感謝や、国賓の国を過去訪問された際の思い出などが織り込まれることが多い。
お言葉は、宮内庁、内閣、外務省で事前に検討し、作成される。」p163

また、国内の式典でのお言葉についても、

「式典でのお言葉は、主催者が原文を作り、宮内庁が内容をチェックするというかたちになっており、さらに天皇が目を通し、場合によってはご自身の意向も盛り込んでいるようだ。
実際、現在の天皇陛下は、宮内庁担当を長く務める毎日新聞の大久保和夫記者によると、住まいの御所での日常、『ご就寝の時間は一定しないが、時には『お言葉』を推敲されるため、深夜までパソコンに向かわれる』という。」p269~270

お言葉作成には外務省だけでなく、まず宮内庁が当然のことながら絶対かかわりますよね。
陛下ご自身の思いも大いに反映されるようですね。

こいつの意見を引用するのはシャクですが
「天皇家の宿題」の著者岩井克己もこの中で次のように述べています。
「内閣の助言と承認を得て、といいつつ、様々な『お言葉』には当然、ご本人たちの意思も入り込んでいます。現天皇は、『お言葉』は自分自身の肉声であるべきだと考えているように見えます。長年取材してきた私から見ても、役人の作文力は落ちてますし、役人の作った文章を読み上げただけでは、いかにも素っ気なくて、しらじらしい内容になりがちです。
(中略)…そして、心のこもった言葉を心がけるとすれば、両国の歴史を振り返り、ぎりぎりの表現も時にはしなくてはならないのだ、という覚悟すら感じます。」p58

両者の意見から、天皇陛下はご自身の発表する「お言葉」に強いこだわりを持っておられることがわかります。

このタイ訪問前の当時の天皇陛下の記者会見も見てみましょう
http://www.kunaicho.go.jp/okotoba/01/gaikoku/gaikoku-h03.seasia.html

問3 
「 3問目は,陛下にお尋ねします。我が国と東南アジアの間には,かって戦争という不幸な時代もありましたが,天皇陛下として,それらの国を訪問される意味,意義についてどのようにお考えでしょうか。」

天皇陛下
「日本が過去を振り返り,戦後,平和国家として生きる決意をしました。世界の平和を念願し,東南アジアの国々と相携えて,国際社会に貢献するよう努めている姿が理解され,お互いの信頼関係が深まればうれしいことと思っています。」

先帝陛下時代の戦争の清算、慰霊をライフワークとなさっている今上の決意がよく伝わってきますね。

引用記事中のの小和田氏の発言をよくご覧下さい。「これでかんべんしてくれ」と哀願口調です。とても天皇のお言葉を意のままにできる権力者のものとは言えません。明らかにタイ大使と「謝罪したい人」の間で板ばさみになっている状態といえましょう。しかも小和田氏が提示したのはどちらをも丸く収められる折衷案です。小和田氏は当時の宮内庁、内閣の意向に沿った対応をしただけなのではないでしょうか。?むしろ小和田氏はもっと過剰な謝罪になるところを、ブレーキをかけたともいえるのでは?

岡崎タイ大使もこの修正案に一応納得したようですしね


外務省が大嫌いな西尾氏はこの発言のあと、ひとしきり外務省批判をぶつのですがポロリとこんなことを言います。

西尾 「交通が不便な百年前は全権大使だったわけですが、今は外交は政府が直接握っている。外務官僚はただの接待係です。」

……「ただの接待係」ならなおさら陛下のお言葉を自由にできるなんてことないですよね。
西尾氏はこの対談の中でしばしば、このような前後あい矛盾した発言をしています。
返信する
「諫言」と言う名の讒言 其の五 諫言者たちが妄想するねじれた皇位継承プラン (シロキジ)
2016-05-20 10:06:02
諫言者たちの思い上がった暴走はとまりません。

お次は目が点になるような不敬な皇位継承計画を画策しだします。

(引用開始)
加地 「私の考えでは、皇太子殿下は摂政におなりになって、国事行為の大半をなさればいい。ただし、皇太子は辞めるということです。摂政は事実上の天皇です。しかも仕事はご夫妻ではなく一人でなさるわけですから、雅子妃は病気治療に専念できる。秋篠宮殿下が皇太子になれば秋篠宮が空くので、そこにお入りになるのがいいのでは。新しい宮家を増やす必要はありません。そして陛下は皇室祭祀に専念なさる。」

西尾 「皇太子殿下が同意なさるでしょうか。ご幼少のころから不可侵な御存在だと言われつづけ、ご自身もそう思っておられるのではないか。」
 
加地 「日本にとって大事なのは皇太子殿下ではなくて皇室です。」

西尾 「もちろんです。ただ、国民がそう思っていても、ご本人が思っていなければ手の打ちようがありません。今上陛下がお元気なうちに断を下しておいて頂けると有難いのです。『週刊新潮』(平成25年6月20日号)で一つの注目すべき記事が出ました。天皇陛下、皇太子殿下、秋篠宮殿下の頂上会談があり、次代はまずは皇太子殿下にご即位いただき、その後速やかに悠仁親王殿下に皇位を継承していただくという方向に決したと言う趣旨でした。「幼帝」ですね。「幼帝」は歴史上いくらもあることです。

加地 「皇室典範には退位について書かれていません。不備があるともいえるので、退位論が出ても皇室会議が認めるかどうか。」

西尾「(中略)いきさつは知りませんがプラン通りにいったん即位して、すぐに退位して悠仁親王に即位していただくというプロセスがほんとうにできるのかどうか。
いずれにせよ、頂上会談で「幼帝」という話が出てそれは私も名案と感服しました。読んだときは、陛下もついにそのご決断をなさったかと感銘を受けました。でも、その後続報はありません。」  
(引用終わり)


………西尾先生、続報は永遠に出ないかと存じます。

新潮の三年前の飛ばし記事を未だ信じ込んでおられるとはw
この記事はここでもトピが立てられ話題になりましたね。

http://blog.goo.ne.jp/index2013/e/6e141dbbebce07a0ef7abde0486543e8

確かに事実関係が妙に符合する部分もあり、こんな計画が当時実際に皇室内で持ち上がりかけたのかもという疑念は残りましたが、英明で何の落ち度もない皇太子殿下を退位させるなんてあまりにも無理な部分が多かったのでしょう。宮内庁と内閣官房長官が新潮に抗議という形で終わりましたよね。

このお二人、明日にでも典範がご自分たちの考えに都合よく改変できるかの勢いで熱く語っておられますがそもそも今上といえども皇位継承を自由になどできないでしょう。「幼帝に譲位」といういびつな皇位継承にはしゃぐ西尾先生が不気味です。ご自身が上皇にでもなったつもりなのでしょうか。
生前に未成年に譲位なんて悪しき前例になるだけです。それこそ今後の皇統を危うくするでしょう。


最初の加地先生の案もめちゃくちゃです。

今上に祭祀に専念させ、その摂政が皇太子を降りた皇太子殿下で、かわりに秋篠宮が皇太子になる??で、皇太子殿下は空き家になった秋篠宮家に入ればいいって…(笑)。摂政になる皇族も順位があるというのに。秋篠宮が皇太子なら摂政は秋篠宮がやらなくてはいけませんね。そもそも今上に摂政をつけるというのは今上に何か欠陥があると言ってるも同然で大変不敬なのですが。(あ、ないことも…、あわわ)

本当に不遜の一言につきるアイディアです。
返信する
「諫言」と言う名の讒言 其の四 妃殿下が病気を治そうとするなんて絶対認めない?? (シロキジ)
2016-05-18 14:03:52
血も涙もない病人叩き発言をあつめてみました。

加地 「雅子妃は国民や皇室の祭祀よりもご自分のご家族にご興味があるようです。公務よりも『わたくし』優先で、自分は病気なのだからそれを治すことのどこが悪い、と言う発想が感じられます。新しい打開策を探るべきでしょう。今は雅子妃が自分を突出させるのをお止めすることができない状況です。」

………逆に問い返したい、病気を治そうとすることのいったい何が悪いんですか?

そもそも病気を治さないことには祭祀にも公務にもご復帰できないのではありませんか。何故そのための努力がいけないのか。今上だって前立腺がんや心臓病になれば手術をなさる。その間当然公務や祭祀は休まれる。心の病も同じことです。
一時的に病気のせいで祭祀や公務ができないことを、「祭祀に興味がない、伝統を重んじてない」とまで飛躍させのはおかしいでしょう。
心の病には認知行動療法というものがあるのだと耳元で叫んでやりたいですね。言ってもわからないでしょうけど。


加地 「心ある皇室関係の方々は何故こんな状況になったかとお嘆きとお聞きしています。」

西尾 「それは明らかに小和田家の影響ですね。皇室に一般人の自由を持ち込み始めている。
皇室の行事にはたいてい欠席する雅子妃が妹一家とは頻繁にお会いになっている。平成15年(2003年)から祭祀にはいっさいお出になりません。園遊会にも、新年祝賀の儀にも、歌会始にも、講書始にも、赤十字の集いにも、多くの宮中晩餐会にも、そして庭先の奉仕団へのご挨拶にも出られないのに、スキーだけは休まない。そういうことが国民を傷つけています。」

加地 「個人主義の名を借りた利己主義です。」

………治療のための静養を「個人主義の名を借りた利己主義」とはまたなんとも。心の病も重症化すると最悪は「自殺」という形で死に至ることもあるんですよ。まさかそれをお望みなのでしょうか。

真ん中の西尾氏の発言も雅子さまのご公務状況をいろいろごまかしてますね。
「宮中祭祀は2003年から『いっさい』出ていない」はおかしでいでしょう。先だっての神武天皇の氏記念祭もご出席でしたし、2009年の昭和天皇の式年祭も名代を務められました。宮中祭祀ではないですが伊勢神宮の式年遷宮時には東宮御所からご遥拝されましたし翌年には伊勢神宮に直接参拝、武蔵野陵もいかれました。お体の許す限り伝統的活動を大事になさっています。決して宮中の伝統を軽んじているとはいえません。園遊会も宮中晩餐会も完全ではありませんが直近で二回お出ましです。新年祝賀の儀も部分的にではありますがかなり早い段階からずっとお出ましです。
年一回スキーに行くことで誰がどんな風に傷ついたり具体的に迷惑をこうむったりするというのでしょう。勝手に国民の代弁者のような顔をしないでほしいものです。

この発言はダブルスタンダードの問題もはらんでますね。ご実家の方と頻繁に会っているのは雅子さまだけでしょうか?ここのサイトでもかつて散々話題になりましたよね。↓

「雅子さま叩きに使われる『美智子様はご実家と疎遠だった』は本当?」
http://blog.goo.ne.jp/index2013/e/6544eba09d16c9fbfe53fc03f63d52a5


西尾 「斎藤医師は『環境調整が治療に一番よい』言い換えれば皇室という環境がいけないということです。皇室がいけないんだといっているんです。陛下がお怒りになったという話もあります。
また『症状は軽い』とも診断されましたがこれは実は大変なことなんです。
軽いということは「慢性」です。快癒を期待できない慢性的な病状がだらだらとずっと続くということを意味します。皇室の機能を損なう深刻な状況です。皇室と国民を傷つけている。皇太子殿下も宮内庁も医療関係者も、総理大臣も知らん顔をしているのはまったく持って遺憾ですね。」

………「環境調整が治療に一番よい」という医師の言葉を「皇室がいけないんだといっている」にジワジワ飛躍させるあたりなかなかのテクニックですね。皇室を全部かえろじゃなくて一時的に治療期間だけ雅子さまの周りだけ環境を整えてあげる。そんなことすらできないほど日本の皇室はゆとりがないのですか?
専門家でもないのに「快癒を期待できない」なんてよくもまあ言えるものです。損ねられた皇室の機能って具体的に何なのですか。

この二人は「治らない治らない」と雅子さまを責めたて、治るための行動療法を妨害するばかりで、「養生して早く治っていただきたい」の一言がない。要するに治ってほしくないんですね。

このセリフもちょっとすごいですよ。↓

西尾「もし雅子妃が精神のご病気なら、愛子さまがもっと幼いときに母子を引き離すべきなのに、誰も進言しない。」

………すごい暴言ですね。心の病にあまりにも理解がない。前近代的感性です。

愛子さまは雅子さまがこんな雑音にも負けず立派にお育てになりました。
「誰も進言しない」という事実で自分たちの考えが狂っていることを悟ってもらいたいものです。
返信する
「諫言」と言う名の讒言 其の三 皇太子殿下のお言葉に対する難癖 (シロキジ)
2016-05-17 19:08:14
「皇太子は『雅子、愛子』と連呼」と言う言いがかり、実は…
(西尾氏、平成20年4月号の文芸春秋での雅子さまの病状について語られた座談会についてとうとうと語りだす。その内容は現在、「皇太子と雅子妃の運命―平成皇室大論争 (文春新書)」に収録されている。保守派の識者と精神科医斉藤環氏が参加していた)

(引用開始)

西尾「…斎藤氏は「反応性うつ病」と言う診断を下しま   した。今にしては氏の判定は正しく…(中略)…殿   下は妻の病状に寄り添うように生きてこられて、    国家や国民のことは二次的であった。皇位継承    後もこうであったらこれはただごとではありませ    ん。
   東日本大震災の被災地に行っても被災民を気遣   うより、雅子妃に配慮した発言が多くなっていま    す。…妃殿下が被災地の見舞いに特別によくやら   れたように国民の目にはまったく見えないのに、こ   ういうお言葉が出るたびに、皇太子は自らを軽く    し、自らの尊厳を傷つけています。」

加地 「皇太子殿下の一番新しい記者会見は二月の     五十六歳の会見でしたが、違和感がありまし      た。」

西尾 「『雅子』『愛子』と言う言葉がそれぞれ九回、八    回でてきました。皇太子 のご心中を察するに象    徴的でした。」
 
    (引用終わり)

今年の皇太子お誕生日の記者会見の内容はこちらです。
    ↓
http://www.kunaicho.go.jp/page/kaiken/show/1

そもそも7つある記者の質問のうち4つが雅子さまや愛子さまのことを直接聞いたり絡めたりした質問だったのです。この質問に対して皇太子殿下が回答の中で雅子さまや愛子さまの名前を口に出されるのは当たり前でしょう。
会見の中では別に雅子さまや愛子さまのことだけでなく、日本や世界の情勢、両陛下へのお心配りなどが語られ、きちんとバランスの取れた内容になっています。
お名前を言った回数だけあげつらって殿下をご家族偏重主義者にしようとする西尾氏のセコい強弁にはあきれるばかりです。
皇太子殿下はご病気の雅子さまを守りぬく一方で国事行為代行や祭祀、その他公務もまじめにお勤めであるのに西尾氏は何をもって「国家公務は二次的」などときめつけるのか、腹立たしい限りです。

冒頭で挙げた精神科医斎藤環氏と保守派の座談会について西尾氏はこう語っています。
西尾「斎藤氏は長短合わせて25回もの発言をなされ、患者を守る立場から、『皇   太子は自分の一番の関心が妻なのだと言い続けることが妻の病状のプラスに   なる、』『妃殿下が皇居へ参内したがらないのはよく知られているが治療と   言う観点から参内を控える判断は妥当だ…(中略)などはわれわれにとっては衝撃でした」

私も実は図書館で借りてこの座談会を読んだことがあるのですが、西尾氏とはまったく逆の意味で衝撃を受けました。
ある病気についてまったくの素人たちがその病気に詳しい専門家の話を聞く場合、謙虚に拝聴するものだと思うのですが、この座談会では斎藤氏が雅子さまにとってよいと思われる治療法や対応を語るたびに「そんなことできるかー!」と他の発言者がよってたかって斎藤氏の発言をけん制しだしたのです。

斎藤氏が「思い切って長期間海外に行くのもよい」と発言をしたら「そんなことをして、もし治らなかったら誰が責任を取るのか!」と答えた発言者がいてほんとうにあきれました。
斎藤氏は「別に皇室全体を雅子さまに合わせろということではないのだが…」と言うような事を対談後なんとも困惑した感想をのべていたように記憶してます。
返信する
「諫言」と言う名の讒言 其の二 雅子さまを両陛下に反抗するトンデモ妃に話を捏造 (シロキジ)
2016-05-17 18:41:28
(引用開始)
西尾幹二(電気通信大学名誉教授・ドイツ文学)
「雅子妃の症状は多少の改善があると言う話もありますが、12年ぶりに出席された園遊会(平成27年11月)でも、おいでにはなったが、そこにいらっしゃったのは4分間だけ。

陛下が「しばらく皆さんとご一緒に…」とおっしゃったにもかかわらず退席されました。

確かにうつ病は回復が難しい。治っているようで、治っていないことも多いと聞きます。
ご病気だからという同情の声ももちろんありますが、
妃殿下は公人で、ご病気はご自身を傷つけていますが皇室制度そのものを傷つけていることを見落としてはなりません。」
(引用終わり)

どこがおかしいか皇室ファンの皆様ならすぐお分かりでしょう。
昨年の園遊会の話は雅子さまの久しぶりのご出席と言うこともあり、テレビや週刊誌などで数多くの報道がなされましたよね。
雅子さまの園遊会ご復帰に心躍って情報をチェックなさった方も多かったろうと思います。
正確な事実はこうですよね。↓

http://www.news24.jp/articles/2015/11/12/07314674.html

(ニュースより)
「当初、体調や負担を考慮して式典のみ出席の予定だったが、両陛下の「せっかくの機会なので招待客のお顔の見えるところまで少し歩かれてから退出されたら」というお気持ちを受け、雅子さまは招待客らが並ぶ道筋を50メートルほど歩かれた。」

雅子さまは予定通りの行動をし、その上でさらに両陛下のお言葉に従う行動をとられたのです。何一つ身勝手なことはなさっていません。
報道をうろ覚えだったのかそれともわざと捏造したのか知りませんが西尾氏の発言の情報ははあきらかに誤っており悪質です。

「雅子妃は両陛下のお言葉にも従わないトンデモ妃」のイメージを植えつけようとする西尾発言にはあきれるばかりです。滞在時間もビミョーに短く言ってるし。

また後半の発言も、妃殿下がご病気だからと言って皇室のいったい何が傷つくのか意味不明に思う国民のほうが多いでしょう。皇室とはそんなに脆弱なものなのでしょうか?
返信する
諫言」と言う名の讒言 其の一 諫言者たちの祭祀のトホホな認識 (シロキジ)
2016-05-16 23:25:32
(引用開始)
加地伸行(大阪大学名誉教授・中国文学)
「西尾さんが最初に皇太子ご夫妻について『皇太子様に敢えて御忠言申し上げます』を『WILL』(平成20年5月号で発表してから、適応障害とされる雅子妃の状況を含め、皇室の様子は八年たっても努力の跡が見えませんね。
前出の『週刊文春』(4月14日号)でも報じられていましたが、四月三日の神武天皇没後二六〇〇年関連の行事が象徴的でした。天皇皇后両陛下は奈良県橿原市の神武天皇陵に随行された秋篠宮ご夫妻とともに参拝されましたが、皇太子ご夫妻は皇居の皇霊殿に参拝したにとどまりました。関西の新聞では、陛下や秋篠宮殿下が大きく扱われた隅に、皇太子殿下ご夫妻の記事が添えられていると言う状況でした。」 (引用終り)

この発言についてはここのサイトでリンクされている「皇居の落書き」の主さまが優れた反論をしてくださっています。ぜひそちらをご一読ください。
100年前の神武天皇の式年祭でも皇霊殿で天皇の名代をなさった親王殿下のほうが、大正天皇に供奉された親王より格上だったことを調査して下さっています。

低脳なアンチがこの式年祭のことを「秋篠宮のほうが陛下について行ったから皇太子より重要な役割を果たした!」と吹聴してるのを方々で見かけますが加地氏も残念ながら同レベルと言わざるを得ません。
また、皇太子ご夫妻が記事の扱いが小さいと言うのが写真がなかったことを言ってるのなら、皇霊殿の中での祭祀は非公開だから写真などないのは当たり前です。
今上がメインで写っている写真にちょこっと秋篠宮が便乗して写っているからといってなにも秋篠宮がエライわけではないのです。
返信する
WILLの西尾&加地対談 (シロキジ)
2016-05-16 23:20:06
WILL六月号の対談、いろんなサイトで批判されているようですね。

立ち読みしてみましたがあまりにあきれた内容なのでanima meaさんのおっしゃるように、唾棄すべき放談として読み捨ててスルーというのも正解だとは思うのですが…。

しかし、西尾幹二氏はなんと昨年春に「瑞宝中綬章」と言う勲章を受けています。

http://www8.cao.go.jp/shokun/hatsurei/27haru/meibo_jokun/zuiho-chujusho.pdf
16ページ下のほうです。

「教育研究功労」ですって。

勲章受賞者だから当然皇居に行って天皇陛下に拝謁したようです。
勲章を受けるような人は単に専門分野に秀でているだけでなく人格も高潔で公正な方であってほしいですよね。
そういう人が恐れ多くも皇太子殿下に諌言すると言うのであればそれはきちんとした事実に裏打ちされた内容であり、根底には皇室への深い敬愛があるものであってしかるべきではないでしょうか?

果たしてこの対談はそういうものであると言えるのか?
残念ながらその内容は、矛盾、捏造、事実の歪曲、スライド、ダブスタとアンチがよく使う手口オンパレードのようです。

私もちょっとなんだか爪楊枝でつついてやりたくなりました。
アマゾンで古本で件の本を手に入れてみました。

読み捨てならないおかしな発言部分を具体的に、だらだらネチネチ取り上げてやろうかなと思います。
返信する
分裂騒動を起こしたWillさん、諫言する相手が違うんじゃないですか? (anima mea)
2016-05-03 19:10:01
月刊Willは内部分裂騒ぎを起こし、取締役を解任された花田氏が、内容や体裁がWillによく似た雑誌「月刊Hanada」を創刊するという事態に陥っているようですね。それは置いとくとして、西尾や加地氏は一体皇太子殿下に何を「諫言」しようというのでしょうか?

あぶらちゃん様が挙げてくださった上記記事にはサブタイトル(?)として「崖っぷちの皇位継承」という文言も見られるようです。「諫言」とは目下の人間が目上の人の過失などを指摘して忠告すること、とありますが、皇太子殿下がいつ「過失」をなさったのでしょうか?西尾や加地は「皇位継承が崖っぷちなのは皇太子殿下に責任があるから!」とでも言うつもりでしょうか?あまりにも不敬であり、怒りがおさまりません。

むしろ現在の皇位継承問題を生み出したのは秋篠宮夫妻と天皇皇后であり、「諫言」するならそちらでは?としか思えません。秋篠宮夫妻が野心を持って男子を作らず、天皇皇后が弟夫妻のでしゃばりを許さなければ、東宮ご夫妻の内親王殿下である敬宮様が皇位継承者になられたはずです。皇位継承を崖っぷちに追い込んだのは秋篠宮夫妻と天皇皇后だと断言できます。

そして西尾などの東宮ご一家アンチ連中は、さんざん「悠仁様がいるから皇室はしばらく安泰だ」みたいなことを言ってませんでしたっけ?それなのに「皇位継承は崖っぷち」なんていう言葉が出てくるのはどうしてですか?そしてそれを無関係の皇太子殿下のせいにするのはなぜですか?悠仁様に何か問題があるわけ?

私は上記記事の中身を真面目に読みたいなどと思いません。西尾がいる時点でくだらない内容であることが分かりきっているからです。対談相手の加地氏も調べたところ中国哲学の専門家のようで、儒教がどうのこうのという著作を色々書いているようですが。上下関係を重視する儒教を専門に研究する庶民が、皇太子の立場にある方に易々と「諫言」し、立場をわきまえない秋篠宮夫妻の行状については何も指摘しないならこれほどおかしな話はないですね。

月刊Willは今の時点で分裂騒ぎなどでボロが出ているようなので、ほっとけば廃れる雑誌だと思います。せいぜいHanadaと読者を奪い合って自滅すればいいと思います。
返信する
月刊WiLL 2016年6月号 (あぶらちゃん)
2016-05-02 19:48:02
神武天皇式年祭に出席された雅子さまについて「古式ゆかしい装束とはどんなものか」と呆れ果てるようなことを書いた櫻井よし子が表紙のこの雑誌。

皇太子さまへの諫言
■西尾幹二×加地伸行
「御忠言」から八年
いま再び皇太子さまに諫言申し上げます

なる記事が掲載されています。
何派とか、皇室に詳しいとか詳しくないとかいう以前に、きちんと日本語を理解する能力があるのかすら疑わしいくらいの酷いものです。
いまだにこのレベルの記事が垂れ流されている証拠としてあげておきます。
返信する
「雅子さまは祭祀に苦手意識」という刷り込み (あぶらちゃん)
2016-04-12 12:07:11
まとめていただきありがとうございます。
「女性セブン」の先週号の記事がWeb上にアップされるのを待っていました。
(今回はなかなか上がりませんでした)

7年ぶりに宮中祭祀の雅子さま 戸惑いを抱いた理由は
http://www.news-postseven.com/archives/20160412_401944.html

「無事に名代を果たされてよかった」ですまないのがマスコミの不思議なところです。

“外国育ちの雅子さまは祭祀に消極的”というのは、マスコミのよく使う手です。
今回も、

>実際、雅子さまが宮中祭祀に臨まれたのは、最近では2009年1月の昭和天皇二十年式年祭。
>その前は、2003年9月の秋季皇霊祭・秋季神殿祭にまで遡る。
>ここまで大きな“距離”ができてしまった理由を、単に雅子さまが神事になじめないということだけで片付けることはできないだろう。

などと書いています。

はい、神事に馴染めないというマスコミが勝手に作ったイメージで片付けてもらっては困ります。

2003年といえば、敬宮さまのお誕生日直後に雅子さまが帯状疱疹で倒れられた年です。
つまり、その直前の秋季皇霊祭・秋季神殿祭には出席されていたわけです。
そして、療養中にもかかわらず、昭和天皇の二十年祭ではご名代を務められている。

それなのに、潔斎が負担だの、生理周期を聞かれるのが負担だのと書く厭らしさ。
特に生理周期について聞かれることに関しては、どなたから何のために聞かれるのが負担でプレッシャーだったか、ここにいらっしゃる皆さんはご存知だと思います。
その点でもごまかしというかすり替えが入ってる記事ではないでしょうか。
返信する
芸能ゴシップで自画自賛の文春のくだらなさ (anima mea)
2016-04-11 11:18:01
文春、最近はくだらない芸能人のゴシップを立て続けにスクープしたとかで大威張りし、ネットであちこち自画自賛(?)的な意見を掲載させてますね。しかし文春が「叩ける相手はとことん叩くが叩けない相手はとことんスルーする」という姿勢でいることはとっくにバレてます。

文春は相変わらず雅子様をターゲットにした記事を書いているんですか。完全に時代遅れ・周回遅れという感じですね。皇室のことを記事にするなら、天皇皇后の公務先の実際の評判とか秋篠宮一家のコネ丸出しのおかしな人事とか、そういうことに切り込めばいいのに。それはできないんですね。あとは、今世界中で物議を醸し問題視されている「パナマ文書」(富裕層の租税回避)について、日本の企業がどれだけ資産隠しで恩恵を受けているのか、そのせいで日本の中流・下流家庭がどれほどの税負担に喘いでいるのか、しっかり記事にしてもらいたいです。

最近は東宮ご一家全員でのお出ましが多くなり、美しく成長されている敬宮様、明るく華やいだ表情を見せられるようになった雅子様を拝見でき、こちらも嬉しくなります。雅子様からは「自分に対してどんなに酷い記事を書かれてももう動じません」という強さも感じるようになりました。まあ、雅子様のそういう気高いお姿が、あの方たちには気に食わないんでしょうが…
返信する
誰が放置するでたらめ文春 (田舎婆)
2016-04-10 22:49:19
田舎の美容院や病院に文春が置いてあります。長年にわたる雅子妃叩きに怒りがこみ上げると共に、だれが何の目的で放置しておくのだろうと勘ぐるようになりました。

田舎婆たちがお茶のみしながら、ある婆がぽつんと言いました「美智子様は雅子様が嫌いなのよ、だからああして言いたい放題言わせてるの、ご自分や眞子様、佳子様が批判されると反論し助け舟出すのにね」と。

ご自分は散々外国訪問しながら、何故次期皇后お披露目と将来の皇室外交をかねて名代をたてなかったのか不思議に思っていました。いまだにそうですよね。後進を育て励ますという未来をすえた引継ぎプランまったく感じられません。

文春は皇室の序列を無視し、あたかも皇后がトップバッター、ついで天皇陛下、2番バッターは紀子妃、秋篠宮、佳子様、眞子様、謎に包まれた悠人さまと秋篠宮御一家、3番バッターが皇太子、雅子様、愛子様と東宮ご一家、下克上ランクですね。これを放っておくのも、もしかして美智子様、腹の底で、国民が秋篠宮を次期天皇にと盛り上がるのを狙っていたのではと勘ぐってしまいます。あまりにも国民をばかにしてますよ。知性、教養、人格において、秋篠宮御一家は、操り人形にはなれど、とてもとても天皇皇后のレヴェルではありません。むしろちゃちで恥ずかしい。

先日の被災地訪問ファッションを目にしたとき唖然としました。コンサートだろうが、祭祀だろうが、お椀をひっくり返しかぶせたようなお帽子を被災地にまで被ってゆくセンス。ふと、この方は、側近の善意ある忠告を一切受けつけづ、その我の強さで皇室を美智子色に染め、私物化してきのではないかと。

あとですね、いつまでも苛められアピール、これがもし一般の庶民だったら逆に叩かれますよ。「国内外好きなだけ旅行し、おべべは毎回毎回オートクチュールでつくりまくり、泣く子も黙る皇后という最高位にありながら、いまでも苛められてるわけ、冗談じゃねーいい加減にしろ」と。

すみません、言葉が汚くて。最近の美智子様、雅子様への嫉妬に狂い、死に物狂いで邪魔する般若に見えてくるんですよ。慈愛と祈りのワンパターン演技の仮面がはがれてきたような。

マスコミ露出が多いほど愚かな国民は洗脳されると思ったかもしれませんが、逆効果。どうぞこれからも、なんでもかんでも独り占めしてあちこちアピールしてくださいませ。
返信する
取材を受けても曲解 (糸桜)
2016-04-09 11:56:45
別の人の件ですが、参考までに
http://ameblo.jp/son-mihyon/entry-12147597307.html
ちゃんと取材に応えてすら曲解するのが文春クオリティということで。
叩こうと決めたらどんなことをしても叩くんでしょう。
返信する

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

日記」カテゴリの最新記事