母の手記はこれでおしまいです。
何故か11月からは何も書いてありません。
思い出してみると、11月に入って、身体の調子が良いとよく言っていました。
そのせいか、病気の事も少し忘れられたのかもしれません。
いい意味で、気がゆるんだのかも…。
母の体調も良かったので、京都旅行にも行って来ました。
健康な私にとっては、何て事はない2泊3日の旅でしたが、母にとっては体力的にかなり無理をしていたのでしょう。
帰ってから体調を崩し、その後、再入院。
1度退院したものの、直にまた再入院。
年末年始と1月の末頃の2回、一時帰宅。
どんどん状態が悪くなっていく中、途中一時的に元気になり、自分から歩くリハビリをしたいと、先生に伝え、何度かリハビリもできました。
どんな状況になっても、私は、お母さんは絶対に治ると信じていました。
強くて逞しくて、何よりも家族想いの母でしたから。
3月5日に母が亡くなって以降、未だ悲しみは治まりません。
逆に、どんどん強くなっています。
毎日、夢の中にいる様です。
何をやっても、まるで現実味がありません。
母が病気になったのも、母が死んでしまったのも、全て夢で、いつか母が帰って来てくれる様な、そんな気がします。
私は、母をとても愛しています。今でも1番大好きな人です。
時間が戻らないかなぁ。
何故か11月からは何も書いてありません。
思い出してみると、11月に入って、身体の調子が良いとよく言っていました。
そのせいか、病気の事も少し忘れられたのかもしれません。
いい意味で、気がゆるんだのかも…。
母の体調も良かったので、京都旅行にも行って来ました。
健康な私にとっては、何て事はない2泊3日の旅でしたが、母にとっては体力的にかなり無理をしていたのでしょう。
帰ってから体調を崩し、その後、再入院。
1度退院したものの、直にまた再入院。
年末年始と1月の末頃の2回、一時帰宅。
どんどん状態が悪くなっていく中、途中一時的に元気になり、自分から歩くリハビリをしたいと、先生に伝え、何度かリハビリもできました。
どんな状況になっても、私は、お母さんは絶対に治ると信じていました。
強くて逞しくて、何よりも家族想いの母でしたから。
3月5日に母が亡くなって以降、未だ悲しみは治まりません。
逆に、どんどん強くなっています。
毎日、夢の中にいる様です。
何をやっても、まるで現実味がありません。
母が病気になったのも、母が死んでしまったのも、全て夢で、いつか母が帰って来てくれる様な、そんな気がします。
私は、母をとても愛しています。今でも1番大好きな人です。
時間が戻らないかなぁ。
ご家庭の色々なことさぞこ心にズシッと響くことばかりと心中お察し申し上げます。
助言と言う大それたことは、私には出来ませんが、今様々に思うことはあります。
父とは、母亡き後、父の方から母のことを持ち出さないと話題にしないようにしておりましたが、今思うと、父とはもっともっと母のことを語り合えば良かったという後悔があります。私としては父がつらいだろうと思いやったつもりでしたが…。
あんなに早く逝くとは思っていなかったからです。
父の心が落ち着いてからと思ってましたから。
そういう私も未だに心は落ち着いておりません。
心の断片を書かせていただきました。
どうぞ、お体お大事になさって下さい。
私のがんが明らかになってから、長女は体調を崩し、下痢や幻暈が続いています。本当に心配なのですが、過度な働きかけは返ってよくないと思い、自制しています。
お母様に続き、お父様のご不調を経験された娘さんとして、何かアドバイスがいただければ、ありがたいです。お子さんの立場からの
ご助言をお願いいたします。
そして、名前を呼んでもらいたいです。
どんなに年をとっても、親子関係に変わりはないですからね。いつまでも、親に対しては子供のままなんですよね。
買い物とかしていると、母子連れによく会います。
私も色々な感情で見てしまいますよ。
羨ましいと素直に思ったり、元気でいいなと、皮肉っぽく思ったり…。
寂しいです。
どちらか後に残った親と、先に逝った親の思い出を語り合ったりして残った親を慰めなければと、漠然と思っていました。
だから、数ヶ月違いで旅立たれた時は、本当に呆然として、夢でも見ているようでした。
両親に会いたいです。痛切に思います。
もう一度両親から子供として名前を呼んでもらいたいという気持ちになって、どうにもならなくなる時があります。
叶わぬ願いなんですけどね。
街にでると母子連れの姿が目に沁みます。
その時その時の私の精神状態で感じることも違う時があります。
安定はしておりません。
今夜は天気が凄いようです。雪の被害にあいませんように。
私も、未だに母が亡くなったことが夢のようで、いつかこの夢が覚めるような、そんな感覚で毎日暮らしています。
一年の間にご両親を亡くされたその悲しみと虚無感。
辛かった事と思います。
>何がこの気持ちを和らげてくれるのかわかりません。
本当にそう思います。
でも、これは時間をかけて、自分自身で乗り越えていくしかない様です。
他人には分からない事ですからね。
ほたるさんが、これから少しでも幸せな気持ちになれるよう願っています。
お互いにがんばりましょうね。
この場が少しでもその助けになれれば光栄です。
親がこの世からいなくなるのは悲しいですよね。
私の実家では、母が先に逝きました。
気を落としたのか、その数ヵ月後病気一つした事のない父が急死しました。
母が亡くなった後気が抜けたようにしていたのですが…。
一年の間に母と父のお葬式をしました。
ただただ走り回ったという記憶だけがあります。
未だに認めたくないことです。でも、現実なんです。
どうしてこんなに急いでという気持ちが今でも消えません。
何がこの気持ちを和らげてくれるのかわかりません。
突然、こんなことを書いてすみません。
そうですね。
例えば、私が結婚していて、家庭を持っていたら、今とはまた違った感覚だったのかもしれません。(寂しい事には変りありませんが…)
これより寂しくなるなんて、頭がおかしくなりそうです。
>ぷかぷかさん
はじめまして。
そうですよ。子供にとってお母さんはとても大きな存在です。
私が3才の時、母は命にかかわる大きな病気をしました。
でも、家族の為に、大変な手術を乗り越え、頑張ってくれました。
もしかしたら、その時、母は亡くなっていたかもしれないと思うと、逆に、母は約30年も長生きしてくれたんだと思います。
だから、今年、母が亡くなるまでの時間は、本当にありがたく、貴重な時間だったと思います。
ぷかぷかさんも、家族の為に長生きして下さいね。絶対できます。応援してます。
私は15年前に父を亡くしましたが、今でも忘れることなんて出来ないし、ふと会いたくなります。これが母だったら尚更だと思います。
私自身が病気で子供が3人いる母という立場なので、inazoさんの言葉を読むたびに、頑張って生き延びようと思うんです。
私が子供たちを愛してるように、きっと子供たちも私を愛していてくれると思うから。
私がいなくなってしまったらどんなに傷つくかと思うと負けてられませんね。
私の父が私の中にいるように、inazoさんのお母様もずっとずっと見守っていてくれるはずです。
三年前に父を亡くした従兄弟が、「これからもっと寂しくなるよ」って言うんですが、今より寂しくなるってどんなん!?耐えられへん!!
夫や子供がいたら日々の忙しさに気持ちも紛れるんでしょうが、一人の私はとことん自分の内面と向き合ってしまって・・・・
だめですね・・。
まだまだ立ち直れません。
抱え込んでいないで、全部吐き出して下さい。
私ならakeさんの気持ち、分かります。
こうして、akeさんを励ましながら、実は自分自身に叱咤激励しているのです。
だから遠慮しないで下さいね。
父でこんな状態なんですから 母だったらと思うと・・・・
父親の存在も大きなものですけど、母親の存在は子どもにとって 父親以上にもっと大きいものなんじゃないかなって思いますよ。
体の一部っていうか・・・ずっと一緒というか・・・母親のお腹の中から生まれて来たんですものね!
いつになったらこの悲しみの気持ちから抜けられるのでしょうね・・・
でも、我が子や 遺された人 今生きている人のために 頑張って生きなければならないんですよね。
時間が戻らないかなぁって私もいつも思います。せめて せめて早期発見 切除可能なところまででも・・・って・・・
辛い気持ちを抱えて生きていくってしんどいです。
久々なのに 泣き言になっちゃいました。。。ごめんなさい。
お母さんって、本当に色んな意味で大きい人。その穴を埋められる人なんて、存在しない。早くその事に気付いて、もっともっと大切にしてあげればよかったと、今更思っても、もう遅いですね。
同じ気持ち、分かってくれて、心が救われます。ありがとう。
ひとりになると、泣いてばかりです。
それでも、生きていかなくてはならないんですよね・・私も母が一番好き。生まれ変わってもまた母の娘として生まれたい。そう思います。