スズメをはじめ、ヒヨドリやモズ、セキレイ、メジロ、その他小鳥たち・・・「ちゃんと、人の顔」を覚えている。
人の判別も、ちゃんとつけられる。
それぞれ皆、賢い。
公園では、よく、ハトやスズメたちにパンを千切って与える人が多いが、
聞くところによると、ハトやスズメは、パンやクッキーなどは、あまり与えすぎると、「そのう炎」になるとかで、あまり与えない方がいいとか。
アマゾンで、「野鳥のごちそう」とか、種子類を売っているので、そっちの方が無難であると思う。
スズメや鳩からすれば、種子類より、パンの方が美味しいのであろうが、
われわれ人間もそうだが、えてして美食は・・・体にはよくない。
スズメは、慣れた人には、手の上に乗って食べる。
もう春なので、冬に活動を停止していた「羽虫のコッチ」たちも、活発に動き始めた。
コッチも・・・人の判別はできるようだ。
今日もまた、ミニ蜘蛛を逃がした。
会社に、小さな小さなクモがいた。
ティッシュにつかまらせると、「ぴょんぴょん」はねて逃げようとする。
ドアを開けると、いつものように、「にゅう」と糸を垂らして下に下りようとする。
そのまま外に逃がした。
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