「龍顔 (りゅうがん) 」・・・
繰り返し綴っていきます。
2018年5月、真言宗智山派大本山・成田山大阪別院本堂、御本尊・不動明王像に顕れた、ウカノミタマ女神 (ミカシキヤヒメ・ニウツヒメ・瀬織津姫・櫛玉姫・豊受大神・コノハナサクヤヒメ・三穂津姫・タマヨリヒメ・稚日女尊 (わかひるめのみこと) ・弁財天・吉祥天と同一の女神と思われる) は、とにかく「美しい女神」です。年のころ、20歳くらいに見える。
小顔で細い御顔・・・いわゆる「龍顔」。ただし、一般に言われる龍顔のような「面長」ではなく、「小顔で細い御顔」。細いお顔だけど、角張ったところは全くなく、滑らかな御顔。
色白、一重で切れ長の「凛とした美しい瞳」。艶のある長い黒髪は、上でくくって後ろに流されているような髪型。額の上には、「三輪山」のような、なめらかな三角形の「冠」。一重切れ長の瞳は、いわゆる「つり目美人」「キツネ目美人」。鼻筋が通っている、涼やかな御顔立ちの美人。渡来系弥生人のお顔立ち。
突然思い出したように、また書いたのは・・・そう、突然また思い出したからです。
今日17日は、弁天さんの御縁日でした。
今日の私は、天河大弁才天社の「いすず御守」を身につけています。
オンソラソバテイエイソワカ
・・・・・