タツノヒノエ

神仏への道-神社仏閣巡りから、古代の神々との出会い

「凛 (りん) 」とした瞳・・・

2023-07-13 08:01:41 | 日記

「美の女神」「水の女神」とは、言い得て妙です。

はじめは、私にできるとは思っていなかったため、かなり躊躇していたブログ。

比叡山・延暦寺・横川の「元三大師堂」で、執事 (住職) 御祈祷の元、元三大師様の御御籤 (おみくじ) 御指導により、重い腰をあげてのブログ開設。

当ブログで記述した体験談は、すべてが事実であり、真実です。

真言宗智山派大本山・成田山新勝寺・大阪別院・本堂、御本尊・不動明王像から顕れられた古代の女神「ウカノミタマ女神」 (ミカシキヤヒメ・丹生都姫明神・ミツハノメノカミ・豊受大神・イチキシマヒメ・櫛玉姫・三穂津姫・コノハナサクヤヒメ・タマヨリヒメ・瀬織津姫・弁財天・吉祥天、おそらく全て同一の女神) は、何度も当ブログで記述した通り、

「凛 (りん) とした、一重切れ長の綺麗な瞳」の美しい女神である。20歳くらいに見えた。「神々」の生の御神霊を拝んだのは、後にも先にもその一度きりです。

「時が止まったかのような」。

不動明王像を、向かって右側の外陣から眺めている時、

「すっ」と「見目麗しい20歳くらいの女神」が顕れられて、

少し微笑みながら、私の目を美しい瞳で「真っすぐ」見つめておられました。

その慈愛の眼差しを私も見ていて、

(初めて見る御顔だ。ああ・・・お不動様は、やはり女神と習合されていたのか・・・)

と思った瞬間、「すっ」と、お不動さまの中に消えられ、

今度は、「18歳くらいの男神が」顕れられ、同じように私の目を「真っすぐ」微笑みながら見つめておられました。昔から古代の神々のイメージにある、「角髪 (みずら)」には見えなかったし、「顔に入れ墨は無い」、普通の髪型の端正なお顔立ちでした。

が、放たれている「神気」は、女神・男神共に、現代人のオーラとは全く異なり、

「清浄な」「神々しい」「高貴な」神気でした。

お顔立ちは女神とよく似ておられ、直感で「夫婦神」、のち色々考えて、「異母姉弟の夫婦神」ではないかなと思いました。

男神も端正なお顔立ちでしたが、女神の方が、より鼻筋が通っており、目鼻立ちが「はっきり」とした、「小顔で細いお顔立ち」の美貌でした。

「花が咲き誇ったかのような」、「ほんわり」としたオーラでした。

・・・・・

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