タツノヒノエ

神仏への道-神社仏閣巡りから、古代の神々との出会い

今でも脳裏に・・・

2023-03-05 17:31:33 | 神社仏閣 神仏 御神霊 ウカノミタマ女神 ニギハヤヒノミコト 

当ブログの目的は、何度も記述した通り、2018年5月に真言宗智山派大本山・成田山大阪別院本堂に顕れた、古代日本の神々 (女神と男神) の御姿を伝えることであり、既に目標は達成しております。

前述した通り、当初は、「神々を見た」こと、ほとんど人には話していませんでした。2人だけ伝えましたが、半信半疑だったと思います。

神々のことであり、あまり軽々しく人に話すのは良くないと封印していたのが理由です。また、言っても信じてもらえない可能性があるため。

比叡山延暦寺横川の「元三大師堂」にて、執事御祈祷のもと、「元三大師おみくじ」の結果による御指導で、ようやく人々に伝えることとなったのも前述しています。

このブログを読んだ人で、完全に信じた人がどれだけいるかは判りませんが、神々には判っていると思います。

あの透明感あふれる瞳は、私の心の中の奥底まで見えている感じでした。

おそらく、今の日本の状況も、過去の日本の歴史も、今の日本人の心中もすべて見通しておられると思います。(こういう境地の方々=神々・天を仏教的に言えば、「観世音菩薩・観自在菩薩」と言うのです。偶然か判りませんが、女神・男神共に仏教では観音さんと習合しておられるケースは多いです)

今でも、神々のお姿が、特に女神の方はハッキリと脳裏に浮かびます。

で、私から直接話を聞いた人々の中で、「信じています」と言い切ったのは、数名。

まず、あの日一緒に参拝した従兄。この人には、「その時」、話しました。

「今、お不動さんの中から神様が二人 (二柱) 現れたんだけど、見えた?」

「いいえ (◎_◎;)」その時は信じたかどうかは判りませんが、私から説明を受けていくうちに、後に「信じます」と言ってました。

そして、会社の部下のホイ君。この人は、記憶力が抜群で、私が話したことが後に当たった事例など、いちいち年月まで覚えている人で、「あの時社長 (私) がズバリ言ってました」と言う風に記憶している人。観察力も優れていて、「信じるか?」と聞くと、「僕は間違いなく信じます。社長の話は全くブレがなく、神様の見た目とかの説明も事細かくされているので、これは見た人にしかできないことだと思うので、僕は信じます」と言ってました。私は彼の言葉は半信半疑ですが。神々のことを話すといつもホイ君は目をそむけるので。

あとは、成田山大阪別院の職員の某氏。電話で説明すると、「信じますよ」と。

理由は、自分自身も本堂で神秘体験を何度もしているからだとか。

他には、有料で拝謁した神々の御神画製作依頼したプロ。

絵が完成してしばらく経った頃、「信じてます?」と確認すると「似たような神秘体験を何度もしてるから信じますよ」と。

その「似たような神秘体験」のことを電話で聞いたら、

「夢うつつ」に「女神」が顕れたのだとか。

それが、私が「御神画製作」を打診する前か後かの時期だそうで、「20歳くらいの、きれいな女神」で、「しっかりと目を見つめておられた」とか。

私と同じで、その人自身も童心になっていると言うか、「自分よりずいぶん年上に見えました。芯がしっかりした神様に見えました」と言ってました。

「一重で切れ長の綺麗な瞳だった?」と聞くと、「そんな感じでした」とのこと。「でも、男神さまは顕れなくて、女神さまだけ見えた感じです」と。

と言うことは、私がそのプロことを調べて、御神画製作を依頼することになったのは、最初から「橋が通っていた」ことになるんですかね?

・・・今の所、こんな感じです。当ブログを読んで成田山大阪別院に行った人がいるのかは判りませんが、「神々見たさ」とか、物見遊山の浮ついた気持ちでの参拝は止めた方がいいです。

あの「凛とした瞳」は、人々の「純粋な気持ち」が好きで、興味本位とか物見遊山、チャラついた気持ちは・・・嫌いだと思いました。

日本の神々の神使は、動物や鳥、昆虫ばかりなのも、鳥獣や昆虫には、人間のような「混じりっ気」の心が無いからだと思います。

・・・2か月くらい前に風呂場に「羽虫のコッチもどき」が入っていたので、ティッシュに捕まらせてリビングの半切りネーブル傍に放して保護してました。
2、3日前、力なく二度ほど私の足元の方に飛んできてましたが、足元に来た後は姿が見えなくなり、今朝がた、オイルーヒーターの囲いの中の床に落ちて亡くなっていました。
ティッシュに乗せて仏前で簡易回向しました。また、良い日に外に放してあげます。(いつもここで書く、コッチとは違う種類の羽虫さんです)
 
今朝は、トンビの「ニュー (オス) 」と、「若 (オス) 」が、空中でぶつかると言う珍しいシーンを見ました。
 
「ニュー」と「若」がやってきたので手を振っていると、片方が、もう片方を鉤爪で、「ばりっ」と攻撃したのです。
 
「ぴいい~~」やられた方が、もう片方を追いかけようとしてましたが、
 
私が「大丈夫か?」と声をかけると追いかけるのを止めました。
 
その後はトラブルはなかったのですが、同族と思われるトンビが小競合いするのは初めてです。

・・・・・

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