160社寺目です。
大分県「富貴寺」。
平成14年10月13日御朱印いただいております。
国東六郷満山霊場の第二番札所です。(宇佐神宮六郷満山霊場 第四番札所)
別の用事で大分県を訪ねていて、参拝させていただきました。
ウィキより、伽藍画像もウィキより、
「富貴寺(ふきじ)は、大分県豊後高田市田染蕗[1](たしぶふき)にある天台宗の仏教寺院。山号を蓮華山と称する。本尊は阿弥陀如来、開基は仁聞と伝える。
富貴寺大堂(おおどう)は、近畿地方以外に所在する数少ない平安建築の一つとして貴重な存在であり、1952年11月22日に国宝に指定されている。また、2013年10月17日には、富貴寺境内が史跡に指定されている[2]。
富貴寺のある国東半島は、神仏習合の信仰形態を持つ宇佐八幡(宇佐神宮)と関係の深い土地であり、古くから仏教文化が栄えていた。
富貴寺は、国東半島の他の多くの寺と同様、養老2年(718年)、仁聞の開創と伝える。仁聞はほとんど伝説中の人物で確かな事績は不明だが、国東半島の六つの郷(武蔵、来縄(くなわ)、国東(くにさき)、田染(たしぶ)、安岐(あき)、伊美(いみ))に28の寺院を開創し、6万9千体の仏像を造ったといわれている。国東半島一帯にある仁聞関連の寺院を総称して「六郷山」または「六郷満山」といっている。」
「国東六郷満山霊場・・・国東六郷満山霊場(くにさきろくごうまんざんれいじょう)は、大分県北東部の国東半島にある33の寺院からなる霊場である。国東半島霊場、国東半島三十三箇所とも呼ばれる。
国東半島では、古代から、六郷満山と総称される天台宗の密教寺院が多く築かれ、大分県宇佐市の宇佐神宮を中心とする八幡信仰の影響を受けて神仏が習合した文化が栄えた。
国東六郷満山霊場は、六郷満山に数えられる寺院を中心に、国東半島に点在する33の寺院からなる霊場である。宇佐神宮との密接な歴史的関係のため、霊場巡りは、33ヶ寺に加えて、宇佐神宮を巡ることになっている。」
ではまた。
・・・・・