田舎都会からの便り

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再訪問対策

2015年05月02日 04時32分48秒 | 山登り・散策の話

                                                     上の写真は去年の今頃の光景です

ブログは 毎朝4時頃 更新努力しています

更新は 私が「元気で自遊人」している便りです

お忙しい時の訪問は 「ナナメ読み」や「スルー」していただければと思います

毎日の「挨拶訪問」 お待ちしていま~~~~~~す 

ウグイス

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5月2日  郵便貯金の日  

      1950年 郵政省(現・日本郵政)制定

   1875年 東京・横浜の郵便局か郵便貯金業務を開始

 

 興味のある方は ご覧下さい

シラネアオイ匠の森公園2015・5・30

 

興味のある方は ご覧下さい

檜沢の滝・毛無山散策路③ハイキング2015・4・28

 

興味のある方は ご覧下さい

弘前公園の桜2015・4・25

 

 興味のある方は ご覧下さい

タイ62パタヤ⑥

 

 

 行雲流水     再訪問対策

最近観光地を訪れると 感じることがあります

それは観光客の再訪問対策対応です

「また 来たい」 そんな思いにさせてくれる対応が増えているように感じます

先日 桜の名所・弘前公園を訪ねた時も そういう思いが伝わってきました


弘前駅舎にある観光案内所に立ち寄り 街歩きを尋ねました

案内人の方は 老舗のそば屋さんの位置など いろんな情報を分かりやすく教えてくれました

親身に対応してくれる案内人さんに 感服しました


津軽藩ねぷた村のチケット売り場で入場券を買おうとしたら 係員が「お客さん もしかして胸ポケットにあるのは津軽海峡線フリーパスでは・・・」

続けて 「そのパスを持ってる方は お一人でも団体扱いで安くなるんですよ」

目配り すごいね

金額は僅かですが うれしくて 疲れも吹っ飛び笑顔になりました 

 

写真は弘前公園・追手門前にある弘前市役所です

桜の時節は屋上開放になってました

岩木山の全景や花筏を屋上から楽しませてもらいました

要所に配置されている案内人の対応の良さにも感心しました

接遇の訓練を受けているのでしょう

弘前公園が目の前のガソリンスタンド 一瞬 大繁盛 と私には映りました

よく見ると 桜まつり期間限定の有料臨時駐車場でした

こういうたぐいの駐車場がいくつもありました

観光地に車で出かけると 駐車で悩むことが多く 助かりそう

写真は追手門前の花筏を説明している若者です

肩からスピーカーをぶら下げ ハンドマイクでガイド

自転車で観光要所を周るガイドだという

観光客のいろんな好みにも対応している 

  

 

弘前は津軽三味線のメッカ

街中や駅舎で演奏の音色を響かせていました

観光客に対する「おもてなし」が多く 「また 来いよ」 という「期待」に応えたくなります

 

車中泊 車中泊まとめ Kizasi.jp「車中泊」     

秋田県の道に飾られてる「いっぷくまめたろう」

「再訪門期待祈願」の置物だそう

 

 

 ふるさと  

プルーンの味は 管理次第

 

ふるさとの道や小路 演歌を歌いながら歩きましょうよ

裏町酒場 美空ひばり   裏町酒場 藤あや子   裏町酒場 島津亜矢

人生一路 美空ひばり   人生一路 島津亜矢  人生一路  坂本冬美をえ

 

街歩き・函館9 

冬場は休業の箱館号 運転再開

 

参考

箱館ハイカラ号 2013

箱館ハイカラ号 昨日から営業開始

「お先にどうぞどうぞ」の安心走行

ゆるやかな坂を

復元チンチン電車・箱館ハイカラ号が

の~んびりとした雰囲気で近づいてくる

ここは北海道函館市 市電・青柳町停留所

別れて逢うて また別れ やすらぐ土地はどこにある

明日は小樽へ 旅立つあなた 秋が泣かせる 節子草

ここは ここは函館 青柳町」

詩人・石川啄木をモデルにした三笠優子の「函館青柳町」の一節です

当地に縁の深い詩人を浮かべながら 

市電を楽しむのも良さそう

青柳町の次の停留所は終点谷地頭

そこから歩いて10分ほどに石川啄木一族のお墓があります

薄幸の詩人は26才 節子も26才で他界 病名も同じ 肺結核

歴史に名を残した詩人ですが 生前は暗い日々のように映る

写真下は 谷地頭停留所

青柳町停留所は 右上ビルの前

石川啄木が函館にいた頃は 馬車鉄道の時代でした

箱館ハイカラ号は 1918~1936年に客車として運行したという

現在の車両は 当時の台車を利用して復元されたものだそう

次は 終点・谷地頭

市電に乗って高校通学したので 

運転席を見ると なつかしさが湧いてくる

木枠の窓から飛び込んでくる光景は

額縁に入った絵画を眺めている気分にさせてくれる

吊り手 豪華そうな照明器具 ・・・・・

どれも生活の歴史が詰まっているよう

どっしりとした威厳を感じさせる風格ある座席

座り心地は 満点

「次は 谷地頭 やちがしら お降りの方は・・・・・」

昭和の時代は車掌さん乗務は 当たり前のことだった

疲れているような集金カバンが 

なつかしさをプレゼントしてくれる

車体は ピッカピカ

スプリング なつかしいなあ

4月15日から10月31日までの期間限定運行

料金は 2kmまで200円  4km 220円  

7km 240円 7km以上 250円

現在 生誕103年 頑丈でまだまだ走れそう

函館観光の時は 乗車して古の至福を味わうのも良さそう

 

虹の仲間の森 2014・12・4~

 

 写真家 稲場祐一 作品 

  野鳥・写真家・小山圓太郎作品館 

 高齢時代を考えよう・総集編

 私の一筆・総集編

 「函館山で咲く花々」 藤島斉・監修

  

道南の演歌歌手     

 時子の晴れ舞台 中村時子 http://www.youtube.com/watch?v=saWmJGyuGz0

 がまんの枝に花が咲く 道高睦子 http://www.youtube.com/watch?v=QSUcmrCasNw

 三味線渡り鳥 杜このみ http://www.youtube.com/watch?v=3SD1FADPijM


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