エゾカンゾウが笑顔で出迎え
神威岬展望台へは
花の道を上る
展望台からは神威岬が眺望できる
神威岬は日本海に突き出ている
ここは北海道積丹町(しゃこたんちょう) 神威岬(かむいみさき)
岬の灯台は 船の安全航行に貢献してきた
山野草が咲き
厳しい気象条件の岬を和らげている
念仏トンネルのある水無し立岩方向
ハマナスもエゾカンゾウも強い
かつての名残り 女人禁制の門
突端までの散策路距離770m
チャレンカの小径
去年 大雨で道が被災した
道半ばで通行止
今年の10月頃復活するという
岬の突端まで行きたい人は 来年訪問がベター
神恵内村の方向から眺望した岬
北海道・大千軒岳⑤2012・6・16
大千軒岳 標高1072m
日本三百名山 花の百名山
パチリ 雲南省
ふるさと
山道の道端で咲く白い花
涼しさをチョッピリ
プレゼントしてくれる
渡島大野駅⑪周辺・北海道新幹線
2015年 北海道の大地に新幹線が走る
終着駅は函館本線・渡島大野駅
駅名は開業の1年前までに JR北海道が決める
私の希望する駅名は 「北斗函館駅」です
日々変化する駅周辺の様子を シリーズで紹介しています
終着駅近くから東京方向を眺望
次の駅は 木古内町にできる新駅
高架線路と橋梁・トンネルを繰り返して新幹線は進むことになる
鵜川五郎 作品紹介510
北海道を代表する画家 鵜川五郎(うかわごろう)さんの作品コーナー
1919年(大正8年)~2008年(平成20年)
岩手県で生まれ 1951年大野町(現・北斗市)に移住し終焉
経歴の紹介 紹介作品は奥様の写されたものです
枝をつく少女 1980年作品
行雲流水
名前
横浜の「高齢社会をよくする虹の仲間」から「虹のたより」が届いた
巻頭言に載っていた会員の石井信子さんの「母のこと」について一部を紹介します
{母は今年93歳を迎えました 名前は「三代」と書いて「みよ」といいます
昔は夭折する子どもが多く 母の姉も2歳足らずで亡くなり 両親が三代先まで長生きするようにとの願いをこめてつけた名前だそうで その名の通り 大正・昭和・平成と三代にわたっての長寿となりました
もっとも母はこの名前が気に入らず 娘時代には「子」をつけた名前にあこがれ 自分の名前を「三代子」としていたようで 今でも小学校の同級生からの年賀状は「三代子さん」とあります}
これを読んで わが家もそうだなあと思った
姉の名は「照」 しかし私は今までずっ~~と「照子」と呼び 最近まで正しい呼び名と思っていた
亡くなった母も「照子」と呼んでいた
今は「なぜなのか」と聞くことはできない
子ども頃から女の子には「子」がつくことが当たり前と私は思い込んでいたことが 間違いの原因のよう
「函館山で咲く花々」
標高334m 温暖な気候の函館山は約650種の植物が謳歌