田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

そば包丁

2016年06月18日 02時20分03秒 | 手打ち蕎麦の話

   上の写真は去年の今頃の光景です

ブログは 毎朝4時頃 更新努力しています

更新は 私が「元気で自遊人」している便りです

お忙しい時の訪問は 「ナナメ読み」や「スルー」していただければと思います

毎日の「挨拶訪問」 お待ちしていま~~~~~~す

春から秋は 車中泊登山に出かけることが多くなります

その間 ブログの更新はいたしますが 訪問はお休みさせていただきます

  

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 行雲流水     そば包丁

「ぼろは着てても こころの錦 どんな花より きれいだせ ・・・・・」

私の大事な「そば包丁」は 水前寺清子さんの「いっぽんどっこの唄」と重なります

そば切りは 包丁でなく 「腕次第」 ・・・ 教えられます

 

手打ちそばを習い始めた頃 サメ皮は手が滑らずの優れものと聞きました

サメ皮だけで〇万円

当時 私の所得では高額な買い物でした

 

あれから20数年 いまだに使用することなく 大事に飾っています

中森明菜さんの「飾りじゃないのよ涙は」と重なります

 

鉄の重さを利用してトントントン トントントン・・・夢物語となりました

こういう包丁だと 刃の研ぎ方もマスターしなければなりません

タダクサな人間の私の結論は 使用せずの飾り品

結論 ・・・ 使用する包丁は 手入れの簡単な「ステンレス包丁」となり 今に至っています 

 

 

過去記事 「ステンレス包丁」

          そば切り うまく切れないと包丁のせいにする人もいる

       「俺のは安物だから うまく切れないのだ・・・・・」

             妻にグチを言う人も多そう         

      

    そば打ちを習得する時 包丁は鋼鉄製が一番と教えられる

      柄は水で濡れても手が滑らないサメ皮を巻く なとなど

            しかし 鋼鉄製の包丁は高価です

   写真は17年ほど前に購入した包丁ですが サメ皮だけで数万円

     

     私の愛用包丁は 17年ほど前に購入したステンレス製

             今もわが家で現役続行中

       研ぐ必要のないステンレス製は 優れもの包丁

          手入れはカミソリで粉を落とすことだけ

       ステンレス製包丁は 安いことも大きな魅力です        

        

過去記事     木鉢・蕎麦

そば打ちにのめりこんだ頃 道具選びにも力が入った

「蕎麦のうまい味は道具が創りだすのではない」ということは 頭の中ではわかっていたが・・・

若い頃の反省のひとつは木鉢です

 

ヒノキを材料にして作った木鉢は 大きくて重くて 移動は一人では不可能でした

塗りは本州の漆職人にお願いしましたが 後日〇〇さんから苦言をもらいました

「塗ったがために 木質を輝かすことが失せてしまった もったいない」 でした

 

結果 この木鉢でそばを捏ねることは ゼロ回

「大は小を兼ねる」のことわざも 通用せず 

長い間 玄関の飾りになったままです 

 

 興味のある方は ご覧下さい

 瑞牆山①2016年5月4日

 

 

 興味のある方は ご覧下さい

 横津岳・花散策④2016年6月15日

 

 

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