田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

札幌時計台・壁の色

2018年12月01日 03時05分37秒 | その他

フォト・・・寒い冬 朝陽を浴びて暖まりたい 

田舎都会通信フォト毎日更新中

昨日 大沼周遊道で遊んでいた 丸々太ったタヌキさんかな?と思った

 

 行雲流水  札幌時計台壁の色

 先日 北海道新聞に「札幌時計台って緑色?」という記事が・・・

答えは「白・黒・黄土・紺」の4色を調合した塗料だという


私は「緑色」のイメージが強く残っています

周囲の樹木の色が壁に半影しているのが 私の目に映るのかも知れません

出札する機会があったら壁とじっくりニラメッコしてこようかな と思ってます

過去記事2017年 時計台

時計台と言えば ああ札幌時計台ね

北海道人なら だれでも知っている

札幌の中心街に建つ「旧札幌農学校演舞場」は 国指定の重要文化財

 

時計台は「いつでも行ける・入れる」という思いが頭にこびりつき 一度も入館したことはありません

元気なうちに一度は建物内で時報を聞きたい そう思い足を運びました

入館料は200円

1881年(明治14年)8月12日 時刻を刻み始めたそう

時計塔は高さ19m 5階建て

館内の係員が「時報を打つ響きは鐘の真下で聞くのが一番ですよ」と教えてくれました

写真は二階の鐘の真下の部分です

鐘は見えないので 目をつぶり 邪念を捨てて 聞かせていただきました

思い出に残る響きは 私の宝物とします

鐘は米国・ハワード社製の振子式塔時計

写真は二階に展示されている兄弟時計

設置以来正確に時を刻み続ける時計台

正確運転ができるのは 塔の頑丈な造だという

昔の知恵にオドロキ・感心した見学でした

詳しいことはインターネットで調べるのが一番です

 

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