
右・藤枝和政さん
更新は 私が「元気で自遊人」している写真記録の便りです
行雲流水
えんぴつ画・藤枝和政さん
先日 函館の新しい「好き」を見つけるマガジン「peeps・hakodate」が郵送で届きました
送り主は北斗市在住の藤枝さん・・・以前(下記過去記事参照)私がブログで取り上げたことでの贈呈でした
「鉛筆でよみがえる明治・大正幻の建築群 藤枝和政 鉛筆画の世界」が3ページにわたり掲載されている雑誌は 非売品・雑誌です
私のブログは元気で日暮していることの発信なので 見てくれる方は少人数です
それにもかかわらず 掲載を覚えていてくれて「楽しんでいただければ・・・」と贈呈されことは 私にとっては嬉しい出来事でした
後世に繋ぐ社会貢献となる鉛筆画・・・ますます元気でご活躍されますことを祈念いたします
過去記事2019年12月9日
藤枝和政・函館の洋館を描く
北海道北斗市在住 藤枝和政さんの鉛筆画「やっぱり線が好き」の個展
NHK函館・ギャラリー「彩」で11月27日~12月2日まで展示披露されました
奥村茂樹さんのペン画との合同二人展です
明治・大正・昭和の洋風建築を鉛筆で描いた作品です
古い写真などを参考にしたそうですが 資料集めも大変だったと思います
細かな描写なので 描く手や視力も大事な役割を担いそう
それに「根気」「気力」もハンパなく必要に感じました
作品から洋風建築の重厚感も伝わってきます
趣味で描いているのでしょうが 見せていただく側からすれば「プロ」の創作品
見せていただくだけで古の勉強になります
社会貢献に役立つえんぴつ画となってほしいと願う一人です
説明は省略です