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田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

北海道北斗市・毛無山③

2012年05月23日 03時35分38秒 | 山登り・散策の話

 

      田舎都会通信

 

わが家の庭に山野草が少しですがあります

所有している山林で咲いてたものを移植したものです

その中のノビネチドリが満開になりそう

 

蘭のような花がビッシリ

自然の為す技に 感服です

立派な花をたくさん着けるには 

修行が必要のよう

 

 

「この世には 眼には見えない橋がある 親子を繋ぐ橋がある・・・」 北島三郎さんの演歌「橋」を口ずさみながら二股橋を歩いて渡った

歩いて見て分かるのは 車が通行するとグラグラ揺れを感じることです

揺れることは安全度を高めている証なのでしょうが・・・ 

橋は数え切れないほどあり 耐用年数を経過している数も多いのではないだろうか

これからは 橋の強化補修が課題になるのも近そうに感じる

この橋は 先手を打ってました 

 

北海道北斗市・毛無山

わが家から車で10分に登山口のある毛無山(けなしやま)

2012・5・19に登ったので 連載で紹介します

 

興味のある方は お立ち寄り下さい

毛無山北海道北斗市

 

 

 定植

収穫の時期を長くするため 

トマト苗の定植は数回に分ける

春白菜を収穫したあとのビニールハウスは 

トマトの縄張りに変身

花が咲いてから定植すると 

一段目の収穫に悪影響が出ることもらしい

良い商品を作るには いろんな経験も必要のよう 

 

パチリ 雲南省

 

 

 ふるさと 

田植えの頃から 用水路は元気な流れになる

この時期 深い水嵩になるので 

子供には 危険 キケン きけん 目を離せない

 

 

鵜川五郎 作品紹介477

北海道を代表する画家 鵜川五郎(うかわごろう)さんの作品コーナー

1919年(大正8年)~2008年(平成20年)

岩手県で生まれ 1951年大野町(現・北斗市)に移住し終焉

経歴の紹介 紹介作品は奥様の写されたものです

 荒地 1953年作品

 

 

行雲流水       名湯が消え去る

サル山温泉のある函館熱帯植物園の敷地には 北海道三霊泉・根崎温泉の記念碑が建っている

その碑からわずかの距離に 昨年秋廃業した銭湯「日乃出湯」の建物があります

入口に貼られているご愛顧感謝の礼状が 時代の変化を感じさせます

 

今は湯川温泉ですが 昔は根崎温泉の銭湯として繁盛していたのでしょう

廃業の理由は 湯量の減少や湯温低下だそう

新たに泉源を掘削しても 銭湯の客が減ってる現状では採算は難しいこともあるのでしょう

 

私は利用したことはないが 熱い温泉ということは知れ渡っている

低温湯舟でも42度前後 熱い湯舟は48度を超えていたらしい

低温でなければ無理の私には 想像しがたい高温です

漁師町の湯温は高いと聞く 漁で冷えた体を温める習慣があるのでしょう

 

高温源泉かけ流しが名物だった日乃出湯が消えたことは 利用者にとっては寂しいことでしょう

初めての方は熱くて湯舟に入らず帰ったと言う伝説の銭湯の名は 語り継がれることでしょう

高温で知れ渡る市営・谷地頭温泉も 先行きが不安定の声が聞こえて来る

名湯も生き残れない時代なったことを感じます 

  

 

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