今朝は
田舎の色彩 田舎都会通信
鐘の音が寒気のなかで凍ったように響く
「鐘凍る」時節の風景は
グレーゾーンになることが多い
写真は裏山から見た大野平野と函館市街方向です
平野も函館湾も津軽海峡も
スケートリンクのようなグレーに染まる
旧青函連絡船乗り場から
西波止場・函館山方向を見た時
海の色はグレーの氷に見える
寒さ厳しい時期は 気持もグレーになりそう
函館山から眺めた西波止場・函館駅 方向
「シバレのプレゼント」
融けては凍る 融けては氷る
この繰り返しの時節のプレゼントは 悲喜こもごも
しばれ上ががると路面の舗装はデコボコ
維持補修費に行政は頭をかかえるが 補修業者はニコリ
旅の光景 名跡より有名
トルコの観光バスが立ち寄る名跡
この名跡 「怒り心頭」のようでした
史跡のテッペンに鴻の鳥が巣を作るため
観光客の注目は巣に集中
名蹟は やきもちを焼いてるようでした
田舎の山便り
嫌われ役の廃棄バス
俺だって感謝されることがあるよ
雲南省・紅万村火祭り13
弥勒県西一郷・紅万村
火を崇める民族・イ族の支族アシ人が住んでいる
毎年行われる村の伝統行事「火祭り」を訪ねた
出店が人気
子育てしながら営業
サトーキビ 短く切り 歩きながら食べる
函館観光とぼ徒歩
「春よ恋 早く来い」
春の観光シーズンになれば 赤レンガ倉庫群はモテモテ
発展する上海を歩く①
万国博開催の上海は 発展発展また発展に進化
人口約1600万人の大都市は 北京と競いながら上を目指す
地下鉄・中山公園駅直結 宿泊したホテル・上海龍之夢万麗酒店
天を突くような60階建てビルは 迷子にならない目印によい
立派なホテルは食事も内容が最高
それなのに格安フリーツアー料金で泊まれる
上海は太っ腹
上海の街外れの地区だが ビルが林立
人口の多さが伺える
写真の下部分は 中山公園駅
街の歩道には 夕方になると物売りが集まり 賑やかになる
CD販売のおにいちゃん
フリーマーケットのような雰囲気
天秤棒販売は便利そう
売れなければ 天秤棒をかつぎ 場所移動する
販売品は自家栽培の野菜や果物