
フォト・・・融雪剤 存在感増す時節
行雲流水
スラッシュ雪崩
3月5日 富士山でスラッシュ雪崩が発生した映像がニュースで流れました
標高1500m地点の大沢川監視カメラがとらえた映像らしい
気温上昇で雪解けが一気に進み 大量の黒い水となって流出した様は
一滴の水も大集結すれば 轟音を響かせて流れる濁流となり恐怖心を増幅させます
写真は北斗市最高峰・標高825.6m二股岳です
富士山のスラッシュ雪崩を見て 近くの二股岳登山道と重なりました
登山口は国道227号線から林道4.4kmにあります
近年 自然被災により崩壊が進み 車は1.5km地点で通行止です
修復はしないということを耳にしています
写真は 私が水の怖さを感じる場所です
普段は水の流れは少しですが 大雨となれば一気に増水するのでしょう
林道の下の横断管は増水しても流れる設計がされているのでしょう
しかし現実は管の流入口に流木や土砂が詰まり 小さなダム状態になると思われます
このため耐えられないと 林道が失せてしまうのでしょう
山登りをしていると 似たケースで通行止めという林道を目にすることがあります
今年は 林道失せて通行止めにならないことを 自然に要望したい
山仲間の登山記録 3月7日(水) 弥五兵衛岳
弥五兵衛岳(649.9m)は北斗市と森町の市町境に聳え、北斗市の最高峰である二股岳(825.6m)から東に続く稜線の約1.7km離れた位置にある。山名の由来は分からない。山頂から北東方向に顕著な尾根を引いており、これが大沼に流れ込む宿野辺川の源流部を右股沢と左股沢に分けている。この尾根に付けられた林道を利用して、山頂を目指した。参加者は会員15名とゲスト1名。
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