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田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

チセヌプリスキー場

2013年02月12日 03時28分04秒 | 山登り・散策の話

ブログは 毎朝4時頃 更新努力しています

更新は 私が「元気で自遊人」している便りです

お忙しい時の訪問は 「ナナメ読み」や「スルー」していただければと思います

毎日の「挨拶訪問」 お待ちしていま~~~~~~す 

 

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エゾリス  今月は出会いが多い

しかし 素早くて好い写真に撮るのは 私の腕では無理 

 

「冬眠 暁を覚えず」 これを拒否

真冬も動きはスバシッコイ

雑食系 昆虫の幼虫やハルゼミも大好きのよう

この日は2匹のエゾリスがじゃれあいながら動き回っていた

隠れ家にドングリをたくさん保存しているのでしょう

上にも下にも 自由自在な動き

そして木から木へ ポン~ポン~ポンと身軽い動き

見上げている私の首は 悲鳴をあげそう

寿命は2~3年というかわいいエゾリス

悩みは このあたりを徘徊する天敵トンビとの出合い 

 

北海道七飯町 大沼国定公園・小沼

青空の時の薄いブルーの湖面も 好い

氷点下の時節は 神秘的な色彩を放つ

 

 

稲場祐一 撮31   稲場祐一作品館

写真家 稲場祐一 撮    旭川市東鷹栖在住

旭岳山麓 駒止の滝」 

  

 

チセヌプリスキー場

存続危機 今期限りで休止か

新聞に踊る記事はお先真っ暗のよう

数年前 歩くスキーで利用したので 私には思い出深いコースです

リフトが1本 圧雪コースもある

早朝の駐車場はガラ空き

スキーブームの繁盛光景は 陰をひそめている

急傾斜が少なく 家族連れや初級者には喜ばれそうなコースです

コースを整備する圧雪車は 元気元気元気

石油高値を忘れ 懸命に働く

急な上りも下りも へっちゃら

1967年にオープンしたスキー場は 原生林に囲まれたゲレンデが人気だったのでしょう

しかし最盛期に比べるとお客は大のつく減少のよう

ニセコは民間の経営するスキー場銀座 

蘭越町が税金を投入して経営するには 問題もあるのでしょう

新聞には 「根強い人気」「惜しむ声」を背に存続を要望する声もあるという

併設している「国民宿舎・雪秩父」は施設の老朽化が進む

湯治場的雰囲気の漂う人気温泉ですが スキー客減少に正比例して宿泊者が減り 最盛期の半分だという

この施設も取り壊しを検討しているという

スキーブームが去ってから長い 

ブーム再来の見通しもなく 白銀関係の経営は辛そう

大都会に住む人からは「民間のやる仕事だよ」という声が聞こえてきそう

でも 山村は雇用の場が少ない

町で運営する施設は 住民にとっては大事な働き場であり 税収にも影響を与えます

先立つものが不足すると 悩みが湧き出てくるんですね

写真手前は雪に埋もる雪秩父・露天風呂 後方は標高1134.5mのチセヌプリ

 

パチリ 貴州省   中国一の低所得省

 

 

 ふるさと 

風雨の強い冬場

交通安全の旗は見やすく お役目を十分果たします 

 

 

箱根見物17 

元箱根から箱根園まで歩いた 

本殿まで続く参道両サイドの大樹は 

歴史の深さを伝えてくれます

途中にある「曽我神社」

説明板をじっくり読まれる方は 時間がいくらあっても足りないよう

  

 

 

 

行雲流水      キャットツアー

キャットツアーがブームを呼びそうだという

キャットとは写真の圧雪車のことだそう

 

リフトの代わりに圧雪車使ってゲレンデを上り スキーやスノボーで滑り降りる

この方法だとリフトは不要になる

 

今日紹介したチセヌプリスキー場には写真の圧雪車があった

ひょつとして キャットツアー方式で営業が存続される可能性もありそう 

 

私の一筆 43 私の一筆 1月分

忘れないと グチになる

  

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