田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

きじひき高原道路

2021年08月05日 02時53分31秒 | きじひき高原・匠の森の話

 俺はってるぜ

更新は 私が「元気で自遊人」している写真記録の便りです

来る冬まで山歩などの外出が多く・ブログ訪問出来ずの日が多くなりました

ゴメンナサイね

絵をポチしてご覧下さい北海道・北斗市から発信

「暮らせば都」

 

 行雲流水  きじひき高原道路ドライブ散策

北海道北斗市村山 きじひき高原

標高400m~600mに広がる高原は 北斗牧場が仲間です

高原道路をドライブすると 窓外の牛馬が愛嬌を振りまいて迎えてくれますよ

きじひき高原キャンプ場にあるゲートを出発

目指すは2.6km先にあるパノラマ展望台・展望施設

ゲートを進んですぐ 前方に台地状の木地挽山が見えます

左・三角点 右・山頂

標高510m地点 左に木地挽山の山頂が見えます

車にあまりオドロキません

2羽で道路遊びが多いです・・・仲よしなんでしょう

標高560m パノラマ展望台・展望施設

羊蹄山

パノラマ展望台・展望施設から2.9km先の噴火湾眺望台に向かいます

前方右山頂の後方に噴火湾眺望台があります

牛馬の放牧場所は 草地の状況で時々牧区を変えます

居場所は特定できませんが 必ず会えますよ

三角点への道路 行き止まりです

北斗市最高峰 二股岳

噴火湾眺望台

右・標高683m木地挽山頂 左・駒ヶ岳・砂原岳

羊蹄山

馬さんは図体が大きいですが 優しさ満点の性格です

人間に「よく来た よく来た」と近寄ってきます

先人からは「馬に囓られた」話が聞かされますが大丈夫・・・でも動物ですから油断はできません

牛は近寄ってきますが 一定の距離まで来ると立ち止まります

馬は「真後ろに蹴る」 牛は「チャールストンで蹴る」 と先人は教えてくれました

「馬さんの真後ろには立たない」「牛さんの後ろナナメには立たない」ようにすると安全なのかも・・・ 

きじひき公園

この先 今年は通行止めです

このまま進むと 国道227号・石川沢地区に出ます

大野平野・津軽海峡・下北半島・横津連峰・大沼国定公園などを眺めながらの帰路となります

ドライブは天気の良い日でなければ 楽しめません

標高が高いので天気も変わりやすいことも要注意です

暑い夏 高原の涼も好いですよ

パノラマ展望台・展望施設の場所の案内板

夕焼け・朝焼け・雲海・眺望を楽しめます

きじひき高原の夏・夜明けと夕暮れ 2021年08月05日

朝焼けの雲海・きじひき高原見晴台 2021年08月05日

 

虹の仲間の森・日誌 2021年8月

8月5日 森の前の道端のススキ 秋めいてきました
 
 
虹の仲間の森コーナー

この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« きじひき高原の夏・夜明けと... | トップ | 朝焼けの大沼・日暮山から眺望 »

きじひき高原・匠の森の話」カテゴリの最新記事