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田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

11/ 19 鎌池

2009年11月19日 06時41分02秒 | 国内旅行の話

今朝は   

       応援ありがとうございます

        田舎の色彩 田舎都会通信  

田舎の古民家には縁側が定番

雨戸の開け閉めは 子供のお手伝い仕事でした

近所の人との社交場としても便利だった

また 洗濯の干し場や

切り干し大根などの乾燥場にも重宝だった

真夏には 縁側が暑さを受け止め

涼しさもプレゼントしてくれた

そして縁側に風鈴 

こういう光景は目に焼きついている

最近新築の家は 縁側が少なくなった

戸を開けると虫が入るなど生活の変化が

縁側を無用の長物にしているようにも映る

           縁側は おとしよりが同居の家に多い

   

                   切り干し大根乾燥 

       最近は食べ物が溢れ 田舎でも食べなくなった 

       油炒めなど 美味しかったことは 忘れられない

     

     

               「老舗旅館

             長野県小谷村・小谷温泉

               武田信玄・隠し湯として名高い温泉

      標高850mにある横山旅館は 江戸時代創業の老舗

     釘を使わない木造3階建ては 長い活躍の歴史を伝える

     こういう歴史ある温泉宿は 年々少なくなりつつあります         

       

       

       

     

             田舎の便り

       オンコの実 子供の頃 この甘い実をよく食べた

                今は 鳥も敬遠 

       

           中国雲南省日本車           

  北京や上海では トヨタ・ホンダなどの日本車が多く走っている

        雲南省は 中国の大都市とは様子が違う

         いすゞ 三菱などの車種を多く見かける

            農村省の個人所得が上がれば 

         いろんなメーカーが馳せ参じるのでしょう        

       

           函館観光とぼ徒歩

                 「お堀

         五稜郭公園のお堀に映る光景は魅せる

        

                        

                  鎌池   

                   長野県小谷村にある「鎌池」

        鎌の形をしていることから名付けられた池

      

         紅葉が素晴らしいというひとを耳にし訪ねたが

  長野と新潟の県境に位置し 国道148号線の入口は長野県だが

      場所は 新潟県糸魚川市・雨飾温泉から車で約10分

          県境にある施設のパンフレットの内容は

      他県・他市町の連携不足とお互いの牽制が見え隠れし

       利用者の立場からすれば 不都合な案内書に映る

       こういうケースは 旅をすると チョクチョク遭遇する  

       

   日本百名山のひとつ 雨飾山・標高1063mの麓に位置する

    

            整備されている遊歩道は一周約2km 

         平坦なので 40分ほどでひと回りできる

     

   上信越国立公園内にあり トイレや駐車場は整備されているが

     国道148号線から入る20km超える道は狭隘な道です

      

                池の周りはブナの森

     ブナの家族 いろいろな木の家族 動物の仲間のことなど

       さまざまな観察ができる教育にも活用できる森です 

      

     

    紅葉の映える池には カメラマンが大勢押しかけていた

観光地ではないが 自然の美しさを堪能できることが人気なのでしょう                                        


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