田舎都会からの便り

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「セミ」田舎都会からの便り2024年8月7日

2024年08月07日 01時56分44秒 | きじひき高原・匠の森の話

6日 裏山の夕暮れ空

更新は 私が「元気で自遊人」している写真記録の便りです

山を歩き回る日が多く訪問が無理な時節となりました

 ゴメンナサイネ  

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行雲流水 「セミ」田舎都会からの便り2024年8月7日

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田舎都会からの便り

 

命短し・・・セミの終焉場所

8月6日は暑い夏の一日でした

匠の森で響くセミの声は弱弱しく 元気が失せ始めたように聞こえました

自然の定め「短命」・・・お気の毒です

散策路を歩いていたら 終焉の場所に選んだセミに出会いました

懸命にぶら下がっている光景は・・・

「落ちてたまるか」 最後の最後まで頑張ったようです

ヤマボウシの葉を終焉の場所に選んだセミにも出会いました

「地上に落ちたくない」・・・そんな光景に映りました

散策路などにポトン・・・落ちたセミを目にすることはあります

アリなどに食い荒らされてる光景は・・・無常

セミの鳴き声が響かなくなると 夏は終わりの合図

わが家の地域は 例年だと8月20日頃に秋風を肌で感じるようになります

最近は温暖化の影響なのか 「例年」が通じなくなってきている感じがします 

元町公園付近「静」と「響」

人気観光名所・西部地区の元町公園通り

今時節は通りの左右対照的な雰囲気を楽しめます

ガラ ガラ ガラ・・・人影少ない観光散策路

左・旧函館区公会堂

旧函館区公会堂の反対側は「響音」

西部地区・街歩き人気スポットも イベントの影響?でいつもの賑やかさは失せ静寂

元町公園近くの大黒街通り静寂・・・なぜだ

以前は買い物天国のような商店街でした

人通りの少ない街を歩くと「少子高齢化」のことが脳裡を去来するかも・・・

新函館北斗駅を利用して「楽しもう・道南観光」

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