田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

農作業の音・春を歌う

2016年03月27日 04時26分34秒 | 農業の話

 上の写真は去年の今頃の光景です

ブログは 毎朝4時頃 更新努力しています

更新は 私が「元気で自遊人」している便りです

お忙しい時の訪問は 「ナナメ読み」や「スルー」していただければと思います

毎日の「挨拶訪問」 お待ちしていま~~~~~~す 

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ふるさと北斗市・新函館北斗駅

2016年3月26日 北海道新幹線・開業

渡島大野駅が新函館北斗駅に変貌

東京から約4時間かけ ホームに到着

新幹線車両は 開業に冷静

トラブルもなく初日の走行を終えた

期待 北海道経済効果の怪物

 

雪崩

昨日26日午前10時10分頃 

羊蹄山7合目辺りで雪崩が発生

巻き込まれた男性1名 今日捜索

雪崩の数時間後 留寿都村から撮った山容です

山頂からは 真冬の厳しさが伝わってきます

まだまだ 油断大敵の時節のよう

 

 行雲流水     農作業の音・春を歌う

例年より雪解け早く 農作業本格化

地温の低い時節は トンネル栽培も盛んです

写真はニンジンの播種

眺めていると 農機具の進化が伝わってきます

農業は家族経営が基本

これを先祖代々守っている農業者は 少なくない

消費者に野菜を安価で提供できるよう 経費の節減努力に意を注ぎながら栽培している

経費の大敵は 人件費

農作業は家族だけでガンバル という農家も多い 

農村に響く農機具の音

この響きが 集落の活気の良し悪しを伝えます

 過去の記事   ニンジン

春の風物詩 ビニールトンネルのウエーブ

ニンジン栽培農家は播種床への被覆を終えた 

 

ビニールトンネル被覆機械のない時代は 早朝の比較的無風の時間帯に作業を行った

今は便利な機械ができ 少人数での楽々作業になりました

長い床も あっという間に被覆です 

仕事は楽になりましたが 機械償却などの経費は増大してます

このため栽培の成否と市場価格の不安は 収穫販売まで付きまといます 

土寄せ 以前はクワで作業しましたが 今は小型耕運機で素早くできます

私は健康維持のためニンジンジュースを毎日飲んでます

このお陰で元気を維持している そう思い込んで愛飲してます 

ニンジンの発芽率は75%ほどの歩留まりだそう

素人のわが家の発芽率は 笑われそうな数値です 

経験豊富な栽培技術があっても 発芽率は運に任せるしかない

野菜栽培は 自然のいろんな法則との葛藤があるようですね

 

 ふるさと  

 

 

テクテク散策・南北海道  

大沼国定公園 大沼

 

 

虹の仲間の森 2014・12・4~

 

 写真家 稲場祐一 作品 

  野鳥・写真家・小山圓太郎作品館 

 高齢時代を考えよう・総集編

 私の一筆・総集編 

ふくろうA 2015・11・15~2016・2・20

 

ふくろうB 2015・12・9~2016・1・24

  

ふくろうC 2016年2月5日

 「函館山で咲く花々」 藤島斉・監修

  

江差追分を家族で伝承する内村徳蔵さん

三浦基歌津会・民謡チャリティーコンサート


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