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田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

3/18 発展する上海を歩く④ 

2010年03月18日 04時00分00秒 | 中国・上海の話

今朝は   田舎の色彩 田舎都会通信  

シリーズで紹介している上海は

まもなく万国博覧会という晴れ舞台が待っている

すべてが轟音を立てて発展している感じを受ける   

上海で宿泊した郊外ホテル付近のマンションが 

安い所で坪120万円

中心街になると坪250万円

郊外の田舎でも坪35万円

マンションの内装は購入者がする慣習だそう

基本的な物価は日本の1/3~1/4だというが

お金持ちでないと住めない感じがします

人口も1600万人とも1800万人とも言われ

それに市民になれない農村戸籍などの働き人が

500万人住んでいるとも言われる

都市というより 国という勢いを感じる  

   旅の光景 壁湯温泉・共同浴場

          大分県九重町 壁湯温泉・共同浴場

       200円を料金箱に入れれば 誰でも利用できる                  

       

                  脱衣所の下が温泉

     

            町田川を眺めながら温泉に浸かれる 

     

  山間の秘湯・共同浴場は 医療不便地のお医者さんなのでしょう 

     

        自然を眺めながらの入浴は 効き目が倍増しそう

     

                蕎麦酔夢そばすいむ98          

             「生そば保存

              蕎麦は打ちたてが一番というそば通もいれば

いやいや 冷蔵庫で一日寝かしたほうが美味しいという蕎麦通もいる

     どちらがベターなのかは 「自らの舌が判断」 これが一番

   

           そばを保存する場合は乾燥が大敵 

  「濡れテッシュ」若しくは「濡れタオル」をかけるがよさそうですよ

   

       雲南省紅万村火祭り31           

             弥勒県西一郷・紅万村      

      火を崇める民族・イ族の支族アシ人が住んでいる

       毎年行われる村の伝統行事「火祭り」を訪ねた

             昼食を兼ねた祭りの宴会

                   豆類などの質素に見える料理は

         説明によれば正月のこぢそう料理だそう

       

     

           しゃこたんとぼ徒歩

     北海道日本海に面する にしん街道「積丹(しゃこたん)」

             美味しい魚が漁師さんの自慢

        潮風が 舌触りの良い塩加減をプレゼントする

         

       

        発展する上海を歩く   

        万国博開催の上海は 発展発展また発展に進化

   人口約1600万人の大都市は 北京と競いながら上を目指す

            高層ビルがニョキニョキ建つ中 

   豫園周辺は 百年の歴史ある伝統様式の建物が守られている

              上海がいくら発展しても 豫園の変化はないでしょう       

       

                   湖心亭の周りは 夜遅くまで光り輝く

     

         庭園の人工池に映る光が 輝きを増幅させる

     

            高層ビルが建ち並ぶ上海の中で

 歴史ある建築物が建ち並ぶ豫園は 対照的な面が魅力となっている 

      

      立派な建築物の店は 伝統工芸品・食品・駄菓子など

           飾らない庶民の商品が売られている

     

              消灯時間まもなくの夜更け

    ホテルへ帰るタクシーが 日本のように簡単に拾えない

                                       


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