田舎都会からの便り

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白雲岳避難小屋・新築

2020年01月07日 01時18分35秒 | 山登り・散策の話

 フォト・・・白雲岳避難小屋

更新は 私が「元気で自遊人」している写真記録の便りです

絵をポチしてご覧下さい北海道・北斗市から発信 

過去記事2018年 白雲岳山頂

 北海道大雪山国立公園 白雲岳

7月は花も咲き始め 周りの山々は残雪の美しさを鼓舞します

残雪眺望が好きで足を向けますが 何回登っても飽きのこない山です

前方左に山頂があり 登山道も左の岩場に着いてます

この時節は 雪渓の右側から登る人が多いです

 

 白雲岳山頂からの眺望は 感動光景

前方は旭岳

 忠別岳・トムラウシ山方向

残雪の創作する描写も楽しめます

大雪山の眺めは版画の作品を鑑賞する気分にさせてくれます

白雲岳は天気が良ければ 私のような初級登山者でも登れる人気の山です

ゆっくり のんびり 花を楽しみながら登ってみましょうよ


 行雲流水  白雲岳避難小屋新築

先日  北海道新聞に大雪山「白雲岳避難小屋 」立て替えの記事が載りました

この小屋に泊まったことはありませんが 小屋のある景観が好きで 大雪山に行くたび立ち寄っています

トムラウシ山などへの縦走拠点としての存在感は大きく 眺める小屋はたのもしく映ります

 

小屋の周辺に住むキツネさんなど小動物が出迎えてくれることもあります

ホッとさせてくれる小屋ですが 立ち寄るたびに感じたのは老朽化による窓などの傷みです

応急措置はしているようですが 限界にも映りました

昨年 国会の参議院環境委員会で台風など災害時における登山者の安全確保について質問がされてました

内容の中に登山者の安全を守るために果たす山小屋の存在価値もありました

最近 登山で感じることは「環境省」によるトイレや登山道整備が増えていることです

元気維持ガンバリ 今年も白雲岳避難小屋を訪ねたいなあ

 

過去記事2018年 白雲岳避難小屋

本州の人気の山に登ると は 山小屋の数の多さ

ホテルのような立派な施設もあり 北海道とは大差ありです

立山や上高地などは あっちにも こっちにも  そっちにも・・・

私は日帰り登山を基本としているので 宿泊することは少ないです

 

感じることは 山小屋は景色の良い場所に建てられていることです

北海道で好きな光景の山小屋は 大雪山にある白雲岳避難小屋です

7月は残雪がアクセントをつけてくれます

避難小屋から緑岳へ向かう途中にある雪渓を歩く これも気分爽快で好いですよ

安全な通路を示すロープが雪面に置かれ 濃いガスでも迷う不安なしです

白雲岳の南にある小屋の標高は1000m

定員60名 管理協力費1000円 6~9月は管理人が常駐するそう

星空の眺めも登山者に人気だそう

トムラウシ山もバッチシ

緑岳方向

小屋の側にある水場

ヤチブキが群生してます

登山道は花道

旭岳方向

 

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