田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

「横津連峰」・山歩の思い出129

2024年08月30日 23時06分08秒 | 山登り・散策の話

新函館北斗駅を利用して「楽しもう・道南観光」

更新は 私が「元気で自遊人」している写真記録の便りです

Facebook Instagram 

 

行雲流水 「横津連峰」山歩の思い出129

北海道北斗市から「ふるさと&道南情報」を発信しています

元気保持行動の過去写真記事・・・興味のある方はご覧ください

「歩くことは 何よりのクスリ」信じて

 

過去記事 横津連峰

山旅をして私が感じることは 「山ブーム」が去った寂しさです

若者の明るい声が響くと 山も輝くように映ります

家族登山・キャンプ登山が盛り返しの立役者になってほしいと願っています

元気保持のための低山登山 

紹介は北海道・道南 標高1000台の横津連峰です

この山は初級者向きの山なので 天気がよければ迷うことは考えられないです

自分の体力と相談し・・・横津岳で戻る・少し足を伸ばし烏帽子沼湿原まで・体力が残っていれば烏帽子岳へ・まだまだガンバレるの方は袴腰岳・・・自己判断で選べます

写真は烏帽子岳からパチリの袴腰岳 山頂は右です

写真は 2021年6月26日 登山日夜明け前に函館山へ行き 山頂から横津連峰をパチリ

左から横津岳・烏帽子岳・袴腰岳

横津連峰は快晴・登山日和なので「いざ行かん」決断

目当ての一つは 毎年登山道車道沿いで咲くオダマキさん

燦々と陽を浴びながら出迎えてくれました

興味のある方は写真記録をご覧下さい

横津岳2021年6月25日

目当ての二つ目は烏帽子沼湿原のワタスゲ

盛りの見頃は これから これから に映りました

烏帽子岳2021年6月26日

目当ての三つ目は雲井沼の青い水面

雲井沼湿原2021年6月26日

今回は健脚登山者お二人に出会えました

札幌ナンバーの登山者は袴腰岳からの戻りに会いました

この後 駒ヶ岳に登り 剣ヶ峯・砂原岳を踏破するという

もう一人の地元の女性は 新中野ダムから登り横津岳山頂までの往復でした

熊鈴がチャンチャンチャンと小気味よく響き 歩きがオドロキの早い早い速いでした

疲れは微塵もなさそう・・・下山の時に並ぶ間もなく追い抜かれました

健脚者に会った時「うらやましがってはいけない」・・・わかってはいるが「うらやましい」光景です


この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 雲と空・夜明けのきじひき高... | トップ | 次の記事へ »

山登り・散策の話」カテゴリの最新記事