フォト・・・活火山・駒ヶ岳
ブログは 毎朝更新努力しています
更新は 私が「元気で自遊人」している写真記録の便りです
お忙しい時の訪問は 「ナナメ読み」や「スルー」して下さい
毎日の「挨拶訪問」 お待ちしていま~~~~~~す
興味のある方は写真記録をご覧下さい
行雲流水 楽々散策78庄司山林道かんじき散策
楽々散策 函館市の北東にある庄司山林道のかんじき散策紹介です
標高570.4mの低山ですが 独立峰のように見える格好の好い山です
写真で見えるテッペンの奥に進むと横津連峰の山々になります
今回は夏山登山口のある1号砂防ダムまでの往復です
かんじきを着けての散策所要時間は 2時間30分前後です
出発地点は国道5号線から蒜沢に入り 除雪最終地です
冬場は春と違い楽しむ光景が少なく単純です
雪に映し出される樹木の影絵を散策の楽しみに加えるのも好いですよ
今年は例年より積雪が少ないようでした
雪の深さは結構あり かんじきも少し埋まりました
ラッセルは足が疲れるので 休み休みするように先輩から教えられました
でも ついつい無理することがあり 反省多々の私です
こまめな水分補給も大事なんですが こちらも忘れがちで反省多々です
わかってはいるのですが・・・「人間だもの」です
林道を流れる ひと筋が 散策気分に変化をつけてくれます
特にこの流れが創る雪の花は美しいです
この日は気温が高い影響で 写真のようなイマイチ雪の花でした
林道往復なので 道迷いの心配 なしです
それに全線ほぼ平坦コースなので初級者向きです
軽度な元気維持運動にピッタシカンカンだと 私は思ってます
写真は蒜沢1号砂防ダムです
この流れを渡った少し先に登山口があります
興味のある方は写真記録をご覧下さい
下記に庄司山登山の写真記録を載せましたので 興味のある方はご覧下さい
過去記事2016年 庄司山
雲ひとつない 天気予報は一日中なのに???
最近の予報 大きくハズレることもありますね
思いがけない好天に誘われ 庄司山へ登ることにしました
暮れに北側ルートを下見で登りましたが ピンクテープを付けるため 山頂手前で戻りました
庄司山・登山事前調査2015・12・23
今回は南側ルートの往復です
写真の右側から左の山頂を目指します
スノーシューを履いた数人が先を歩いているようで
持参したかんじき不要の恩恵を受けました
楽できることは うれし~~い
庄司山は標高570.4mの低山 手軽に登れるのが好いですね
山頂には健康祈願の鉄製キセルとワラジが祀られてます
今年も無事登山できますように・・・神頼みしました
この日は気温が低く 渡渉場所の石は帽子を被ってました
冬山は色彩が単純ですが それなりに目に止まる美しさもたくさんあります
冬は運動不足の時節 天気の良い日は散策にでかけましょうよ
素敵な出合いがあるかも・・・
思い出の記録 庄司山・2013年12月8日
横津連峰・標高1078m烏帽子岳から眺めた庄司山
この標高570.4mの低山に12月8日に登った記録です
庄司山は写真正面の北側から南面へ一周できるコースもあります
山の形は 屏風のようにも 障子のようにも見える
障子山の呼び名もあるそう
ポコンとした独立峰のような山は
函館市や北斗市・七飯町から格好よく見える
私は2006年以来二度目になりますが
ルートなどは記憶喪失状態です
蒜沢の道
大和静観園前を通り 堆肥場のある場所に駐車させてもらう
所有者の方から ゴミを捨てる人がいて困る話を伺いました
ひとごとではない 私も守らねば
林道を歩くこと約30分
橋を渡るか それとも渡渉か
リーダーの指示は 渡渉
私は長靴なので ラクラク じゃぶじゃぶ
バックは第一砂防ダム
蒜沢コース登山口
夏山登山ガイドによれば 標高差は339m
このまま進むと 登り1時間20分 下り1時間
AM 10:10
今回も2006年12月15日と同じ北から南へ一周するコースです
この北西コースは 私のような初級者が単独で登るのは無理
山仲間のベテランに連れてってもらうのが 一番
低山でも雪道は油断できない
穴はアナどれない
出発から約30分
進む方向がハッキリしなくなってきました
AM 10:54
以下2枚は 2006年に登った時の写真です
約30分ほどの場所に 赤松の一本松がありました
函館山も眺められました
今回 この松を見つけることができませんでした
松が姿を現さないので GPSに頼ることにしました
便利なものができましたが
私にはチンプンカンプンの機器です
AM 11:00
林の中では 太陽の位置も参考になりますね
太陽に向かって 吠えろ ではなく 前進
リーダーの指示で 途中からかんじきを履いた
楽ですね 楽ですね
ズボッ ズボッ ズボッは 疲れる
カラマツの木 自然との格闘が伝わってきます
たこ踊りをしているようにも見えました
腹が空いては・・・できぬです
正午のサイレンが聞こえたので昼食タイム20分
林間に目的の山が見えてきた
天気に恵まれると見通しが良く 助かります
赤テープと初めての出合い
ここからは北西コースのルートを歩くことになる
赤テープ標識の果たす役割 大きいですね
PM 0:50
PM 1:00
不動明王と弘法大師を祀るお堂に到着
PM 1:10
垣間見る烏帽子岳
峰を10分ほど歩くと そこは山頂
山頂到着 眼下は函館山と函館湾
登山口から昼食時間を入れた所要時間は3時間10分
2006年の時は1時間50分でしたから 遠回りしたようです
AM 1:20
函館市民の水がめ 新中野ダム
下の写真は 2006年に撮りました
山頂にある祀の社
大きなキセルと鉄わらじが供えてあります
健康祈願なのでしょう
神を恐れぬハチの巣には
下山開始
PM 1:35
ジクザクの登山道は 小走りになる坂道です
登山口到着 山頂からの所要時間 約30分
PM 2:05
ここから駐車場まで約30分
天候に恵まれ ナイスでした
ふるさと 新函館北斗駅&自然・冬 野鳥・写真家・小山圓太郎作品館
強風地帯
車中泊 車中泊まとめ Kizasi.jp「車中泊」