田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

正夢まで1日新函館北斗駅

2016年03月25日 04時00分00秒 | 北海道新幹線関係の話

 上の写真は去年の今頃の光景です

ブログは 毎朝4時頃 更新努力しています

更新は 私が「元気で自遊人」している便りです

お忙しい時の訪問は 「ナナメ読み」や「スルー」していただければと思います

毎日の「挨拶訪問」 お待ちしていま~~~~~~す 

春から秋は 車中泊登山に出かけることが多くなります 

その間 ブログの更新はいたしますが 訪問はお休みさせていただきます

 

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 行雲流水     正夢まで1日新函館北斗駅

2016年3月26日  明日から北海道の大地に新幹線が走ります 

終着・始発駅は 北斗市市渡(いちのわたり)・「新凾館北斗駅」

ふるさとの駅「渡島大野駅」が変貌します

本州では昭和30年代に営業が始まった新幹線ですが 津軽海峡を渡ることに躊躇した時間が長すぎた感じがします

洞爺丸台風事故に端を発した人命安全対策の青函トンネルはいっつに完成していたが ・・・ それにしても時間がかかったなあ

誘致運動に尽力した大先輩は正夢を見ずして天に昇られたことが残念至極です

明日は天から開通を祝ってくれるでしょう

 

北海道新幹線建設には多額の資金が必要で 財務省のOKは至難のことだったよう

当時 鹿児島県の代議士・小里貞利さんは北海道新幹線実現のために尽力してくれた第一人者と私は思っています

 

写真は 当時のJR北海道・故坂本社長が札幌までの必要性を説明している光景です

JRタワーからは 発展する札幌の街並みが眼下に見えます

小里代議士を称える小公園は きじひき高原に造られています

ここからは大野平野を横切る北海道新幹線高架線を眺めることができます

夢の事業を正夢にすることは 歳月とエネルギーの必要なことを教えてくれた

正夢が地域の経済発展に大きな貢献を与えてくれることを期待したい

同時に 一日も早く札幌延伸も実現してほしい 

 

 

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阿蘇神社界隈には33の湧水があり

水基と民話 それぞれの湧水にあるそう

 

 

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