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田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

高原沼 2

2011年12月05日 04時00分00秒 | 山登り・散策の話

                                                           

                                            

 

クリスマス まもなく

サンタクロースの玄関 エントツの無い家も多くなり

子供たちは 不安かな?

ガンバル子供たちに 

心のこもった贈り物が届いてほしい

たまラン寒さの時は

ランちゃんを眺め 暖かくなろう

 

 

  北京26北京西駅付近  

北京四大駅のひとつ 北京西駅

北京から南へ行く鉄道拠点で 2536km先は香港・九龍駅

この駅周辺を 歩いたまま 見たままを紹介します   

時間に余裕のある方は お立ち寄り下さい

北京26北京西駅付近

 

田舎からやって来た 出稼ぎ労働者

 

 

初冬の駒ケ岳山麓 

山麓には炭焼小屋がいくつもあり 炭が特産品

炭の浄化作用の特性を生かした水質改善貢献も行われている

 

オリの中には炭がギッシリ詰まっている

 

 

札幌・大通り公園イリミネーション

 

 

 

   高原沼  

北海道 大雪山「高原沼」 標高1250m~1500m地帯

登山日 2011年9月25日

登山口 銀泉台~赤岳~小泉岳~緑岳~高原温泉~高原沼 

入山する時には 係員から注意事項の説明がある

弁当は指定されたところ意外ではダメ

登山道を歩きながらのおやつもダメ 

バショウ沼

 

 滝見沼

 

クマが常在しているということで 

出合った場合の対応についての指導もある

習ったことが咄嗟の場合 動作に反応すれば良いが・・・難しい

最悪の場合 優しいクマであることを願いつつ前進 

 

左回りの場合 沼から沼までの時間は10分から20分ほどです

この登山道を利用する時は クマさんについての事前勉強が必要のよう

 

 

鵜川五郎 作品紹介339 

北海道を代表する画家 鵜川五郎(うかわごろう)さんの作品コーナー

1919年(大正8年)~2008年(平成20年)

岩手県で生まれ 1951年大野町(現・北斗市)に移住し終焉

  経歴の紹介 紹介作品は奥様の写されたものです

 さいはての街 1975年作品 

 

 

「行雲流水」  

池波正太郎の「男の作法」に

ちゃんとした鮨屋は「通」ぶる客を軽蔑する と記されている

飯のことをシャリと言ったり 生姜のことをガリと言ったりする客がいますが・・・・

客が通ぶることばを使って喜ぶような鮨屋だったら駄目だね

客は 「シャリ」はごはん 「トロ」は少し脂のところを・・・こう言えばいいんだよ

 

そう言えば私も オテモト ムラサキ アガリなどを使ったことがあったなあ

当時は サイフを気にしながらの注文 ・・・ 忘れられない思い出です

今は回転寿司全盛の時代 鮨屋の隠語も庶民には必要なくなった

 

でも鮨屋常連さんは 指定席のカウンターに座って 「いつものやつ」 「今日は あれを」 

というだけでわかる注文の文化は 続いてほしいだろうなあ

札幌・二条市場の鮨屋さんの料金なら 鮨文化を楽しめそう 

ビルの谷間の二条市場は テレビ塔から徒歩5分 

  

 

 

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