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田舎都会からの便り

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北アルプス焼岳⑤2014・10・2

2014年11月14日 04時57分41秒 | 山登り・散策の話

北アルプス焼岳2014・10・2

長野と岐阜の県境・「噴煙をたなびかせるアルプスの香炉」

乗鞍火山帯の活火山・標高2444.3m焼岳北峰

10回連載で紹介いたします

双耳峰の一方・標高2455.4m南峰は 登山禁止

山頂が近づくにつれ 火山らしい光景になります 

説明省略です

AM 8:17

誘導表示が整備され 

ガスが濃くても道迷いの心配はなさそう

下りてくる登山者 小屋泊まりのよう

来た道 振り返る

右側が登山口のある上高地

焼岳小屋も見えてます

 

山頂方向 

登れば 焼岳小屋

登山口を私たちと同時出発した女性一人登山者ですが 

最初ハイペースで登ってたように映りました

その影響が出たのでしょう 私たちより遅れてしまいました

マラソンも競馬もそうですが 

マイペースを守ることの大事さを教えられます

私たちも他人ごとではありません 冷静に登山 心がけます

迷いそうな危険な場所には ロープが設置してあります

振り返る 梯子のあった辺りの岩場

岩が落ちてきたら・・・・・

噴火の危険があり 登山禁止だったそう

噴火したら 逃げることは至難に感じます

岩場は落差があり 写真で見るより登りづらい

山頂・到着 登り3時間25分

AM 9:05

山頂からの眺望は 少し「待て」の状況

墳気候 元気そうで不気味


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