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田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

5/1 発展する上海を歩く⑪

2010年05月01日 04時00分00秒 | 中国・上海の話

今朝は   田舎の色彩 田舎都会通信     

北海道北斗市村山 

匠の森公園カタクリ群生地

いつもの春だと 

4月中旬過ぎに 一面赤紫色に染まる

今年は異常気象の影響で 咲くのを迷っている 

    

身を守るためでしょうか うつむいて咲く花が多い 

  

寒さ 雨 風 霜の繰り返し

この天候不順と闘う花びらを見ると

可憐な春の妖精も 痛々しく かわいそうに見える 

  

  

太陽が顔を出せば何とか盛り返せる

元気な花は 群集のカタクリに号令をかけている 

  

ゴールデンウィークは家族で来園し 

カタクリの花に労いの言葉をかけてほしい 

  

    

          旅の光景 名誉駅長

       会津鉄道・芦の牧温泉の名誉駅長さんは 猫さん

       

          待合室に 駅長室がある

        

               14歳の女性駅長の仕事は 

         お客の出迎えと記念撮影・パトロールなど

           勤務時間は8時30分~16時30分

      

       私が訪問した時は 裏口の隅っこで休養していた

                 ぱとらちゃんの悩み

             見学者の応対が多く 疲れるよ

      

 「2010 匠の森公園カタクリ群生地

              4月30日の写真情報

       

               カタクリの花は それぞれ個性が強いので 

             一個ずつ丁寧に見てほしい

     

       

       

       雲南省・紅万村火祭り74           

               弥勒県西一郷・紅万村      

       祭りが始まった 見物人も多いが 出場者も多い        

    

    

                     

        発展する上海を歩く   

        万国博開催の上海は 発展発展また発展に進化

   人口約1600万人の大都市は 北京と競いながら上を目指す

           都市の中にある庭園と呼ばれる豫園

              天春堂・西側の壁上に 龍がのたうっている

          

              龍壁(ロンビー)は 5ケ所ある

                龍は皇帝のシンボル

       

           明代に造られた庭園の広さは 約2k㎡

   敷地内に点在する40ほどの建築物が 名園を引き立てている

                       1階  仰山堂  2階 春雨堂    

       

   名園も戦争などで被害を受け 幾多の修復を経て蘇ったという

         清掃の行き届いた名園の入場は有料       

        

       

           あちこちの屋根に 石像が祀られている

       

                 豫園の周りは近代的ビル街

           古き時代と新しき時代が交錯している

        

       今日から万国博覧会が始まり 世界から観光客が訪れる

          豫園の名は さらに世界に広まることでしょう

      


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