今朝は
田舎の色彩 田舎都会通信
北海道北斗市村山
匠の森公園カタクリ群生地
いつもの春だと
4月中旬過ぎに 一面赤紫色に染まる
今年は異常気象の影響で 咲くのを迷っている
身を守るためでしょうか うつむいて咲く花が多い
寒さ 雨 風 霜の繰り返し
この天候不順と闘う花びらを見ると
可憐な春の妖精も 痛々しく かわいそうに見える
太陽が顔を出せば何とか盛り返せる
元気な花は 群集のカタクリに号令をかけている
ゴールデンウィークは家族で来園し
カタクリの花に労いの言葉をかけてほしい
旅の光景 名誉駅長
会津鉄道・芦の牧温泉の名誉駅長さんは 猫さん
待合室に 駅長室がある
14歳の女性駅長の仕事は
お客の出迎えと記念撮影・パトロールなど
勤務時間は8時30分~16時30分
私が訪問した時は 裏口の隅っこで休養していた
ぱとらちゃんの悩み
見学者の応対が多く 疲れるよ
「2010 匠の森公園カタクリ群生地」
4月30日の写真情報
カタクリの花は それぞれ個性が強いので
一個ずつ丁寧に見てほしい
雲南省・紅万村火祭り74
弥勒県西一郷・紅万村
祭りが始まった 見物人も多いが 出場者も多い
発展する上海を歩く⑪
万国博開催の上海は 発展発展また発展に進化
人口約1600万人の大都市は 北京と競いながら上を目指す
都市の中にある庭園と呼ばれる豫園
天春堂・西側の壁上に 龍がのたうっている
龍壁(ロンビー)は 5ケ所ある
龍は皇帝のシンボル
明代に造られた庭園の広さは 約2k㎡
敷地内に点在する40ほどの建築物が 名園を引き立てている
1階 仰山堂 2階 春雨堂
名園も戦争などで被害を受け 幾多の修復を経て蘇ったという
清掃の行き届いた名園の入場は有料
あちこちの屋根に 石像が祀られている
豫園の周りは近代的ビル街
古き時代と新しき時代が交錯している
今日から万国博覧会が始まり 世界から観光客が訪れる
豫園の名は さらに世界に広まることでしょう