田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

カラスも糖尿病?

2007年05月29日 08時16分48秒 | その他

 

今日は  、暖かい春日和になりそう。

 

札幌で4日間過した。

運動会盛りの時期は、気温が不安定ですね。

日々寒さと暑さの差が大きく、体も戸惑いませんか。

 

         道庁庭に咲く桜

     ジュータンの美しさをプレゼント

    

        旧道庁・赤レンガ

   桜が応援のエールを贈っているようにも

    

            名物の池

      散る桜 花びらの絵を描く

    

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      田舎の風情

        きじひき高原 ブナの容姿 映える

         

       カラスも糖尿病?         

   

以前、牧場にカラスが大集合したことがあります。

夜盗虫が大発生し、牧草が被害。

対策に妙案なしで困っていた時、

その虫退治の応援?をしてくれたんです。

 

農業普及員が、虫を食べ過ぎると、

カラスも糖尿病?になる、

という笑い話を披露してくれたことは忘れられない。

 

札幌のススキノを早朝散歩すると、食べ物漁りをする

カラスに出会う。 

ゴミのふたを取り、ご覧の通りに散らかす。

あとかたずけの知らないカラスです。 

        

驚くことは、人間が近づいても逃げないこと。

逆に、低空で飛んできて威嚇します。

油断できない。

毎日ごちそうばかり食べ、糖尿病にならないのか

いらぬ心配をしてしまう。

     

シートをかぶせたり、ゴミ入れのフタに重しをしたり、

きちんとしているゴミステーションにはいたずらできない。

     

ゴミを室内に格納も多いようで、

作業員が一軒一軒回収に出向く。

作業車には、雪かきが用意されている。

散乱したゴミを集める知恵の道具なのでしょう。

    

ゴミのポイ捨ても多い。

しかし、早朝から路上を箒で掃いたり、

水で路上を洗い臭いを消去など、

市民による奉仕活動者の多いことにはビックリします

散らかす人もいるが、掃除する人も多い。

ポイ捨てがなくなれば、どんなに・・・・・・ことか。

           

            生 き る  

           きのこ いよいよ出番  

         

       雲南省  歩く  シリーズ No46       

            景洪郊外の市場

     日本の街市場で働くのは高齢者が多い

        ここは 老若男女が入り混じる

        

               家族の絆も深い

              

       

       

         函館風の便り

          イカ釣り船 近づくと大きい

       

        船底 僅か2メートル 浅いんですね               

                  

         田舎の花模様

            

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