
19日 大沼の夜明け
更新は 私が「元気で自遊人」している写真記録の便りです
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田舎都会からの便り
行雲流水
田舎都会からの便り2025年3月20日
北海道北斗市から「ふるさと&道南情報」を発信しています
元気保持のために散歩や山歩(さんぽ)して撮った写真記録をアップしますので 興味のある方はご覧下さい
北海道・道南は 北海道新幹線「新函館北斗駅」を利用すると 東京からでも日帰り観光などを楽しめます
冬に逆走 20日 午前3時30分・雪が降っている
三歩進んで二歩下がる・・・季節は不順だなあ
青空・白い雲
空を眺めながら元気保持山歩の時節
北斗市・匠の森の車道は雪が消え山歩しやすくなってました
車道はまもなく開門です
3月19日 ブログ記事
「日の出・大沼」2025年3月18日
「匠の森・花情報」30思い出写真
風不死岳」2019年7月8日②思い出山歩
以下 過去記事2016年
正夢まで2日新函館北斗駅
2016年3月26日 北海道の大地に新幹線が走る
終着・始発駅は 北斗市市渡(いちのわたり)・「新凾館北斗駅」
思い出の光景
渡島大野駅の構内はタンポポが咲き誇った
このふる里の光景 これからは失せるでしょう
籾殻くん炭づくり
農家が動き始めた
今年は降雪が少なく 耕作地の雪解けは早そう
雪が解け 地温が上がれば農機具も働き始めます
野菜の育苗土に使用するくん炭づくりも始まった
農家の事前準備は 農家個々で違う
前年に準備終了している農家もあります
くん炭づくりは 簡単そうで難しい
火加減を油断すると 燃えてしまうこともあるという
農家個々が土づくりを競い 美味しい味の野菜を消費者へ届けます
栽培の運不運は天候に左右されることも多い
今年も美味しい野菜を出荷してほしいなあ
くん炭づくりは過去の記事を参照してください
参考過去の記事 籾殻くん炭
農家が動き始めた
雪が消え 土が乾かないと
畑や田んぼの仕事はできないので今時節は事前準備作業
写真はくん炭づくりです
初冬に共同作業でつくる農家など くん炭づくりはいろいろです
今回は タンクを使ってのくん炭づくりを紹介します
空気取り入れ口に差し込むこれが優れもの
差し込んだ先につける数センチの割り箸が
大事な役割を担う
タンクの上部に火入れし 下部まで火が回ると
割り箸の切れ端が燃えてなくなる
割り箸が燃えると 空気取り入れ口は閉じ
いぶす状態になる
籾殻をタンク満杯にする
火入れ
火が点いたら タンクの蓋を閉じる
空気はタンク下の空気口から取り入れる
朝7時に点火すると 午後3時頃に出来あがる
満杯だった籾殻は 目減りする
炭化させた籾殻は
通気性・排水性・保肥性・雑菌抑制など 優れもの
取り出したくん炭は熱く 雪で冷やす
くん炭と培土と混ぜ合わせ
野菜の育苗土となる
煙が冷えると 酢酸主成分のタールが出る
この籾酢液を活用する農家もいます