田舎都会からの便り

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立山&天気・思い出登山道外編⑪

2019年06月03日 02時50分47秒 | 山登り・散策の話

フォト・・・エンマ台展望広場から剱岳方向眺望 

田舎都会通信フォト毎日更新中


横津岳

横津連峰に春が来た 桜も咲いた ハクサンチドリも咲き始めた

明日は横津連峰の春を紹介予定です


行雲流水  立山&天気思い出登山道外編⑪

 

登山をする人の目的はいろいろ

山で出会った登山者にお話を伺うと いろいろだなあと考えさせられることがあります

「私は花に興味はなく 登るだけが楽しみです」

「山頂ハンターなんです」

「この山〇〇〇〇回目 同じ山ひとすじだよ」

「健康維持のためですよ」 

こういう方は 悪天候でない限り 楽しみ登山ができそう

 

日本百名山挑戦中の方に出会うことも多いですが 悩みは天候に苦戦中の方もいます

北海道の山あと一つで百名山踏破記録達成という本州からの方は 初回は天候敗退 2回目も登山口まで行ったら直前の大雨土砂災害で通行止めだったという

現役バリバリの方は 休日との兼ね合いもあり この調整も大変なよう

私から見れば「天気に苦戦中」に思うのですが 当の本人は「楽戦中」気分でした

そうだよなあ 自然の為すことに怒っても・・・ 天候に一喜一憂する私は「反省」です


私は記録写真を撮りながら登るのが楽しみなので できるだけ願望派です

北海道から立山など遠い本州の場合 思いが叶わないことも多いです

でも反対に思いがけないもあるんですよ


立山に登ったとき 山麓は雨が降りそうな空模様

ケーブルカーやバスを乗り継いで標高が2000m辺りになっても雲の中

ところが室堂に到着するころは・・・


今日は「天候回復」あきらめないことの過去記事です

興味のある方はご覧ください

 

過去記事 2017年11月16日

富山県立山町 電鉄富山・立山駅

待合室に入ると 色彩眩しい光景がスクリーンに映し出されています

色彩調整をしていることもあり ワクワクさせるシーンが次々と・・・

 

これを見せられると 夢の光景に吸い込まれそうになります

でも 立ち止まってひと呼吸 必要

魅力ある光景は 天気次第 天気次第です

写真は立山駅で撮りました 

 

立山駅 おもてなし 

立山・室堂平散策2015・10・7~8

標高470m立山駅からケーブルカーで急勾配を7分登ると 標高970m美女平

美女平からバスで50分先が 標高2433m室堂 

この日 期待が崩れる写真の状態

私の内心は もしかして「このまま」 もしかして「晴天」・・・交錯

室堂に着いたら 「もしかして晴天」でした

標高が高くなると 巡り会う天候です

ふるさと 

わが家のツツジ満開 まもなく散る

見る人 毎日一人 私だけ・・・・・

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虹の仲間の森 2014・12・4~


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