田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

大船まつり②

2013年06月27日 04時22分03秒 | 山登り・散策の話

去年の今頃の光景

ブログは 毎朝4時頃 更新努力しています

更新は 私が「元気で自遊人」している便りです

お忙しい時の訪問は 「ナナメ読み」や「スルー」していただければと思います

毎日の「挨拶訪問」 お待ちしていま~~~~~~す  

時間に余裕のある方はお立ち寄りください

見栄え イマイチ 

いぼいぼキューリ

魅力は・・・栽培自己満足?

薔薇観散策

旧イギリス領事館

毎年 大勢の見学者で賑わう

薔薇も歴史的建造物にホレボレ

函館山も観られ 咲く薔薇は満足

 

マルメロの実 生育順調  

 

海岸地帯の女王

農村にも似合う 

 

 

大船まつり②

函館市大船稲荷神社(旧南茅部町) 大船まつり

漁師街のまつりの様子を7回シリーズで紹介します

写真は2013・6・16に撮った記録です

山車を引くのも 踊るのも 女性が主役

慣習のご祝儀 次から次ぎえと・・・

「ひいきの山車には〇万円よ」という家もありました  

みんな輪になり踊る習慣は 

ふるさとの定番光景ですね

ワンちゃんもの踊りじょうず

忙しい中 練習にも時間を費やしたのでしょう

先輩は 目立つねえ

祭りのツボを 心得ていますね

年齢は判らないが 体のキレ

衣装も踊りも飛んでる若さ

「人をうらやましく思ってはダメ」 という教訓は分かるが

あちこち痛くなると 素軽さがうらやましく映ります

うちわを帯に・・・祭りの基本心得かな

祭りを楽しく観て 明日からの元気の糧とするのでしょう

祭りの華を演じるには

勇気が要りそう

最近まで協力してたのでしょう

「私も踊ろうかなあ」 そう映りました

やっぱり 輪に吸い込まれました

踊り慣れてます

「あなたとは違うんです」 を思い浮かべる光景でした

踊っているような歩き方に感心させられました

普段から訓練・鍛錬の努力をしているのでしょう

二日間踊りまくることは 体力が相当要りそうです

 

 

田舎の花

  

 

パチリ 貴州省   中国一の低所得省

 

 

 

 ふるさと 

普段の流れは やさしさ満点 

 

 大雨となれば 木材運搬業に変心

  

 

行雲流水      新聞の見出し

若い頃 新聞の通信員を経験させていただいたことがあります

記事の原稿は ムダな言葉は不要という教示でした

それを守って書いたつもりの記事 赤エンピツでズタズタにされたことは忘れられない思い出です

当時 記事に見出しをつけることは支社にも任されず本社の権限とも聞かされた

新聞の見出しは 新聞社にとっては大事なことだということを教えられました

時代が変わった今 どうなっているのかは知るよしがない

 

「日本一遅いサクラ満開 黒岳5合目」

言葉の切り方によっては 「黒岳5合目でサクラ満開 日本一遅く咲いた」とイメージしそう

記事の中味を読むと 「日本一遅咲きのサクラと言われているチシマザクラが満開」という内容になってます 

「新幹線新駅周辺 新函館 進まぬ宅地開発」

これだって 新駅の名称は「新函館」に決まったと早合点しそう

記事の中味を読むと 「北海道の新たな玄関口となる新函館(仮称)」と記されている 

 

若い頃 新聞社の役員さんの講演を聴いたことがある

その中で 「大見出しで判断はダメ」「記事の中味をよく読んでください」ということを言われた

最近の私は 斜め読みなど走り読みするようになっているので 反省反省また反省です

新聞記事は 自己判断自己責任で読むことが大事ですね  

 

私の一筆 178  

私の一筆1月分 私の一筆2月分  私の一筆3月分 私の一筆4月分 私の一筆5月分

写真家 稲場祐一 作品 

野鳥・写真家・小山圓太郎作品館 

函館山で咲く花々

標高334m 温暖な気候の函館山は約650種の植物が謳歌

  


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