田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

土砂災害

2021年07月09日 03時48分12秒 | その他

熊本地震 温泉宿は安全確認のため営業1年半休業被害

更新は 私が「元気で自遊人」している写真記録の便りです

来る冬まで山歩などの外出が多く・ブログ訪問出来ずの日が多くなりました

ゴメンナサイね

絵をポチしてご覧下さい北海道・北斗市から発信

「たねや」

興味のある方は写真記録をご覧下さい

東日本大震災から10年 2021年03月11日

 

道の駅たろう 2019年07月23日

 

 行雲流水  土砂災害

静岡県熱海市伊豆山の大規模土石流

「怖い」「恐ろしい」・・・

テレビで流された映像を見ると 逃げる余地なしが伝わってきました

今なお救出が行われ・・・お気の毒です

被災で犠牲となった方々に・・・「合掌」

熱海は知名度全国区の温泉保養地・・・願いは 一日も早く「安全・熱海」に復興期待 です

 

私は熊本県の田舎が好きで 北海道から遠いですが街歩きに出かけています

熊本地震で受けた山肌の崩れた状況を見ると 原状回復は困難と映る場所もありました

道路の復旧は数年かがりで 遠回り 遠回りが数年続いていました

水路が北海道とはケタ違いの深さから想像できるのは 増水と土石流の怖さです

熱海の被災地が再び被災が起らないよう 原状回復ではない根本対策で復旧されることを期待したいです

 

過去記事 南阿蘇村熊本地震

熊本地震で被災した地域を回ってみました

被災の大きかった益城町は 街並みは以前の状態に戻っているように見えましたが まだ元通りには時間がかかるという

役場庁舎は解体が始まったばかりで 後回しにしたことが伺えました

 

南阿蘇村の被災した温泉宿に泊まりました

内湯や露天風呂からは 見た目で被災を受けたことは伝わってきませんでした

 

しかし宿の説明を聞いて被災納得

宿後方の山崩れも地震によるもの

こういう被災の影響による安全性が確認されるまで営業はできなかったそう

1年半以上も待たされ 昨年10月にようやく再開OKが出たという

働いていた方も大変だったよう

 

待たされたからでしょうか 宿泊された方一人につき3000円のサービスを受けました

震災前の宿泊者に戻すための南阿蘇独自の援助のようでした

カーナビが案内する宿へ向かう道路は通行止めでした

やむなく迂回路利用で到着することができました

橋梁など復旧に時間が必要なのでしょう

 

被災を受けた宿で働く人は 明るくもてなしてくれました

働く場の少ない田舎 宿は従業員にとってはありがたい仕事場なのでしょう

だからでしょうか 一生懸命な姿に心を打たれました 

 

過去記事2017年 活断層・直下型地震

内陸で突如起こった熊本地震

大きな被害が出ている 

被災された皆様にかける言葉が見つかりません

早く治まり 元の生活に戻られることを願うばかりです

 

一か月前 火振り神事で有名な「阿蘇神社」を見物してきました

国指定の重要文化財は格式ある建築物でした

ところが新聞に 今回の地震で楼門や拝殿がペシャンコになった写真記事が載りました

威厳を知らしめてきた歴史的建築物をいとも簡単に倒壊させる地震に 改めて怖さを感じます 

先月見物した時に撮った阿蘇開拓の祖神など12神を祀る 阿蘇神社「楼門」です

薬効ある保養温泉として有名な地獄温泉「清風荘」

先月 この知名度全国区「すずめの湯」にも浸かってきました

ところが今回の地震で道路が崩壊し「孤立状態」のニュースも流れました

以下は その時撮った写真です

今回の熊本地震は 他人ごとで済まされません

わが家の裏手には函館西縁断層帯があります

ドカンという音がしたら屋外に逃げる」 

これを第一に日暮をしなければならないと思っています

 

 

ふるさと

写真家・星野勲「ふるさと大野」

野鳥・写真家・小山圓太郎作品 

田舎の香りふりまく道端 

ありふれた光景でしたが 失せる一途です

鵜川五郎 作品紹介490

 首の座 1972年作品 F100

 

 鵜川五郎・作品 総集編

虹の仲間の森  最新更新日2021年6月4日 

 

虹の仲間の森・写真が語る森パートⅢ 2021年06月04日

小さい秋 森のナナカマド


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