今朝は 昨日は田んぼでカエルが大合唱
わが家の地域では 昔から「カエルが鳴くと翌日は雨が降る」と伝わる
今朝もその通りの「雨」 天気予報では大雨の注意報が出ている
カエルは温暖化による気候変化にも冷静に対応しているようだ
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「ゴミ燃やし」
田舎の早朝の風物詩 昔はゴミ燃やしだった
今は 病虫害駆除等の理由がなければ 燃やすことはダメ
わが家の地域では 無許可で煙を上げると
消防車で署員が注意にやってくる
温暖化防止の一環なので やむを得ない
でも 東北地方を旅すると 北海道とは一変し
あちこちで煙が立ち上っている光景に出会う
写真は 鹿児島県山間部の道路と民家
こういう光景は 「ふるさと」 を感じさせてくれる
田舎の便り
トーモロコシ まもなく美味しさが楽しめそう
テッペンに赤トンボというのが田舎の絵になる光景
昼夜の温度差が大きい北海道のトーモロコシ 味は格別ですよ
函館観光とぼ徒歩
「おもてなし」
観光地を散策すると たまには腰を下ろしたくなります
写真は観光スポット西部地区
一般家庭の玄関先に 古い長イスが置かれている
傷み具合からすると 長期間 観光客をもてなしてきたように見える
こういう小さな善意の心づかいが
函館観光を支える遠因になっているのでしょう
北京40・街を歩く27
中国の首都・北京は 人口約1600万人
北京の銀座とも言われる王府井(ワンフーチン)大街
中心にドッシリ構えて建つのは 老舗デパート「北京市百貨大桜」
中に入ると売り場面積が広く お客もワンサカ
大人も迷子になりそう
ウイグル自治区の大規模な暴動の様子がテレビで配信
民族間の所得格差も暴動の背景にあるということが伝えられている
ウイグル人の年間所得は25万円とも伝えられている
貴州省の山間部の農民の中には
年間所得数万円で暮らしているという地域もあるという
大都会と農村部の生活格差
民族の所得格差など
中国は繁栄する陰で 差し迫った課題も多い
ここの時計台は 待ち合わせ場所の目印に最適
デパートの品揃えも多く お客もぶつかり合う盛況
日本の昭和時代のデパート全盛を思い出す光景です
世界的不況にも 中国は強さを見せている
自動車などの購買率は さほど影響を受けずに済んでいる
農村部の所得が向上すれば 経済は底知れなく上昇しそう
しかし 北京市内の大型スーパー・コンビニなど
外国資本と地元資本が連携した進出店舗は
ものすごい勢いで増えている
今の日本のデパートが象徴する衰退は
北京にも いずれ影を落としそうな気がする
繁華街は歩行者天国
どこから集まってくるのか 賑わいは夜遅くまで続く
献血車
小路に止まっていた車 オシャレなハンドルカバーをしていた
昭和時代 日本でも一時期流行った
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