田舎都会からの便り

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7/5 北京39・街を歩く26

2009年07月05日 06時26分58秒 | 中国・北京の話

今朝は  「高速道パンクご用心」という記事が

北海道新聞に掲載された

走行中にパンクやバースト(破裂)するケースが増えているという

原因は 磨耗したタイヤ

買え替え時期のためらいが事故を引き起こすという警告

お互い気をつけましょう

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   田舎の色彩 田舎都会通信  

            バースト(破裂)

     一昨年 高速・長野自動車道でバーストを経験した

     バーンという大きな音と同時にガタガタガタ・・・・・

 ハンドルが思うようにならず スピードが落ちるの待って止まった

              タイヤは鋼線が飛び出し 無残な姿

    後続車との車間距離があり 大事には至らなかったが

             そのあとが大変だった

  車が次々やってくるため タイヤの交換作業が簡単にできない

     そこで 管理事務所に携帯からご教示を賜ったら

   数分で駆けつけてくれ 交通整理と安全対策を施してくれた

      作業場所は確保できたが 次なる問題が起きた

      タイヤ交換の時 ボルトを機械締めしていたため

     シングルレンチではボルトがなめり うまくいかなかった

       クロス(十字)レンチ登載の必要性を感じました

 タイヤ更新 「もったいない」と言わず 早め早め心がけましょう 

                           写真のクロスレンチ 340円

  

 

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          一番人気が「蕎麦彩彩・久留葉」

  函館西部地区観光スポット 大三坂途中にあるそば屋さんです

            「蕎麦彩彩・久留葉」

  

   玄関前からは 函館山山頂・カトリック元町教会が見える

  

       

             田舎の便り

  茅葺屋根の多い農村育ちの私には 石置きの家は新鮮に映る

        強風吹き付ける日本海沿岸や下北半島では 

   小屋の屋根に石置きの光景 今でも目に飛び込んできます

    写真は北海道上ノ国町にある 国重要文化財「笹浪家」

        江戸時代にヒバ材で建てられたニシン番屋

         屋根もヒバの割柾葺(わりまさぶき)使用    

  

        ふるさとを離れても こういう光景は忘れない

    ふるさとの光景 ひとつでも多く遺し継ぎたいものです

                    

          北京39・街を歩く26       

         中国の首都・北京は 人口約1600万人                         

             三輪自転車もモーター付き

       施錠がしっかりされ 自己管理が徹底している 

     日本では三人乗り自転車が発売されたが とても高額

           この自転車も高価に見える

    

          残渣を積んだ三輪自転車を見て驚いた

         パンクというより タイヤもボロボロ   

  

            腰掛けの傷みにも絶句です

    わが家の地域では 立派な自転車の乗り捨てが多く 

            日本は贅沢国に思える

     それにしても 頑丈な錠前にはビックリさせられる

   

    昔は 寒い時節になるとハンドルに寒さ対策が施された

    北京でこういう自転車を見ると 日本の昭和を思い出す 

        

      削り麺の実演 鮮やかな手捌きで アッというまに出来上がり

         北京ダック同様 観光客へのサービスなのでしょう 

         

      

  

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