「影絵」
昼夜の寒暖差が かたゆきをプレゼント
どこへでもスイスイ行けるので 影絵が楽しめる
「剪定」
かたゆきの時節は 果樹剪定に最適
積もった雪の高さが 楽チン作業に貢献
サクランボの木 剪定のし過ぎ?
「畳」
街の畳屋さん どんどん姿を消し 風前の灯
職人さんも姿を消すと
表替えなどの修理は難しくなりそう
畳屋さんの失せていく理由を聞くと
「今時代の住宅は 畳の部屋をつくらなくなった」こと
千枚通しで押さえ
腕とひじをうまく使ってキュッキュッと音を出しながら締める作業は 脳裏に焼きついている
昔は藁が原材料だったが 今は写真のようなウレタンを使うという
畳職人さんの腕を振るう部分が 少なくなっている
街から畳屋さんが消える日 そう遠くなさそう
「函館山で咲く花々・その6」
日本では約6500種の植物があるという
北海道は約2000種といわれているそう
標高334m 温暖な気候の函館山は約650種と聞く
ヒメジョオン
茎は直立 上部で分枝 荒地が大好きの北米産帰化植物
「太陽」
まぶしい太陽を裸眼で見ると 大変な目に合う
直接太陽を見てはいけないことはわかってはいるが・・・・・
でも 大丈夫な輝きのこともある
「匠の森公園・草も目覚め」
北斗市村山・匠の森公園 春のきざしを感じる
日当たりの良い場所の草 日々緑の濃さを増す
雲南省・雲杉坪
玉龍雪山風景名勝区にある草原・雲杉坪(うんさんへい)
標高3000mの草原へはバスとリフトで上る
標高5000mを超える連山の中腹に草原はある
草原の大きさは 1平方キロメートルと小さい
ナシ族が舞踊・記念写真・お土産販売などがあり 観光地化されている
いろんなサービスを受けるには 料金が必要
「小江戸・川越」NO21
江戸の池袋駅から東武東上線の急行に乗ること 約30分(450円)
江戸時代 北の守りの要所だった川越に着く
人口34万人 個性ある蔵の街をいっしょに歩き 江戸情緒を楽しみましょう
江戸時代の大蔵
陶磁器ギャラリー お抹茶カフェ コンサートホールに利用されている
文化人になったような気分にさせてくれる街です
「鵜川五郎 作品紹介67」
北海道を代表する画家 鵜川五郎(うかわごろう)さんの作品紹介コーナー
1919年(大正8年)~2008年(平成20年)
岩手県で生まれ 1951年大野町(現・北斗市)に移住し終焉
経歴の紹介 紹介作品は奥様の写されたものです
仁和寺仁王門 1995年作品
雲南省42元陽・勝村郷 20
棚田が130k㎡の規模を誇る元陽
元陽の新街鎮から20kmほどに勝村(しょうそん)があり イ族とハニ族が暮らしている
村では1週間に一度 市場が開かれるというので訪ねた
勝村の「勝」という字は ここでは「左に月 右に生」と書く
日本は使用できる難しい漢字が復活しているが 中国の漢字は簡素化が進んでいる
道路に建築資材を置く事は 当たり前の習慣
この道は街の中心街を走る幹線道路
車が通れればいいじゃないか
資材を置く人も助かる
お互い不便なことなし
めでたしメデタシ論法のようです
鉄筋が少なく ひたすらレンガを積む建て方
地震が来たら崩れそうだが と尋ねると
ガイドさんは 地震が起きないから大丈夫だという
理解不能な説明がまかり通っている
貴州省は低所得者が多く 車の普及が遅れているため不自由を感じてないようだが まもなく道路が資材置き場という光景は 失せるでしょう
日本のように建築基準の厳しい法律がなさそう
少数民族の慣習による建築も いずれ厳しくなるのでしょう
建築現場前のゴミゴミした場所での食べ物販売
気にせず 苦にせず
女性の作業員も目立つ
のんびり ゆったり そのうち完成する方式です
日本人はせっかちなので「そのうち そのうち 日が暮れる」方式は 性に合わない
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