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田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

2/13 京の奥座敷・亀岡③

2011年02月13日 04時00分00秒 | 国内旅行の話

             

危険です

私の車は 前方に取り締まり装置がある時 「危険です 危険です」 を連呼してくれる

雪国の観光地も 危険です 危険です 危険です

連呼の必要な場所もあるなあ

前方の輝きに見とれている時に ドスン これは怖い

足元に注意をとられている時に ザザザザァッ・ドスン これも怖い

冬場は 上にも足元にも 油断大敵です

屋根の雪は重く 想像以上の重圧です

苦にせず 寒さと遠距離 

初めて宇宙飛行をしたガガーリン「地球は青かった」

地表の3分の2の海水が 歴史に残る言葉を発信させたのでしょう

地球には水が溢れているはずだが 世界には飲料水に困る地域がたくさんあるから不思議です 

ご飯も美味しく炊ける コーヒーも一味違う 焼酎の水割りも旨い・・・・

美味しい水があると聞けば 遠距離も寒さも苦にならないようです

真冬も無料自然水の汲み場は混雑している 

日本は四季があり自然水が豊富 

これはありがたいことです

湧水に感謝しながら日暮 

これを心がけたいです

 

街中の排雪

車道は除雪効果で雪はなし

しかし 普段の除雪効果?で歩道や消火栓も姿を隠している

事業仕分けで除雪予算を減少させた仕分員に 現場を見てもらいたいなあ 

 

小江戸川越NO8

江戸の池袋駅から東武東上線の急行に乗ること 約30分(450円)

江戸時代 北の守りの要所だった川越に着く

人口34万人 個性ある蔵の街をいっしょに歩き 江戸情緒を楽しみましょう

元禄15年頃建造と言われる喜多院境内中央にある鐘楼門・附銅鐘  

 

 

雲南省・白沙村 

麗江(れいこう)から北へ12km ナシ族の住む白沙(はくさ)村

世界遺産の街・麗江(れいこう)を築いた豪族・木氏の根城地  

染物が盛んな街 

鵜川五郎 作品紹介44 

北海道を代表する画家 鵜川五郎(うかわごろう)さんの作品紹介コーナー

1919年(大正8年)~2008年(平成20年)

岩手県で生まれ 1951年大野町(現・北斗市)に移住し終焉

  経歴の紹介 紹介作品は奥様の写されたものです

 病める夜 1971年作  F100 

 

 京の奥座敷・亀岡     

明智光秀が亀山城を築いた城下町をブラブラ歩いてみた

街並みは 古き良き時代の面影を残している  

いにしえの雰囲気がプンプン漂う街並みは 一朝一夕に築くことは無理

市民の大事な財産は 個々の暮らしを続けながら守られている 

北海道の歴史的建造物の多い函館や小樽では いにしえの街並みが観光資源として経済を潤すために貢献している

しかし 街並みや建造物への規制や助成制度はあるが 補修費などの維持費負担が重く 守ることは至難に見える

亀岡の街並み保存も いろんな悩みがあるんだろうなあ 

市民の保存に対する協力も徹底しているように感じる

建物を火災から守るために置かれている防火バケツ

これを置くことによる日常の防火意識は 隣近所の団結力を呼び起こし 効果が大きそう 

 

バケツを使っての防火思想普及は やんわりとした意識改革で いいねえ 

専売品の広告は ひかえめだったことを思い起こさせてくれる  

  

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