田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

青の洞窟&小谷石・矢越小学校跡

2018年10月17日 04時21分14秒 | 山登り・散策の話

フォト・・・濃すぎたかしら 

田舎都会通信フォト毎日更新中

辛い出来事        

北海道知内町小谷石地区にある漁港

潜水夫さんが海から上がってきた

この船は出漁中に突然スクリューが回らなくなり 仲間の船に引っ張られてきたという

原因は漁網でした

船主さんのお話では〇〇国の・・・らしい

踏んだり蹴ったりの出費に 「当たるところがないので笑うしかない」 でした

 

 行雲流水  青の洞窟小谷石矢越小学校跡

北海道知内町小谷石地区 ときどき街歩きに出かけます

今回はキツネさんが 難しそうな顔して出迎えてくれました

 

矢越小学校跡地には立派な矢越山荘が建ち 管理人さんが常勤してました

恩師が閉校少し前に学校長をしていたのでときどきお邪魔した思い出のある地です

以前 旧校舎には当別丸山の登山届場所がありましたが 現在は事情があって設置されていないそう

いろんなことが時とともに変化することを感じます

興味のある方はご覧下さい

小谷石矢越小学校

知内丸山登山記録 

昔は船利用の僻地だった

今は市街から車で15分ほどの利便地です

昭和48年には大きな災害を経験しているので避難施設も整備されています

 

小谷石地区は 現在の戸数は70弱 住民は150人弱だという

人口の半数は高齢者で避難も難儀しそう

 

今回の目的は「青の洞窟」見学です

大自然秘境クルーズ

開業6年目を迎えた矢越秘境クルーズ 私は3回目の利用になります

私のは 青年がふるさとにUターンして秘境クルーズを開業したことです

運行の許認可を受けることは 大変な労力を必要としたよう

国の了解を得て開業6年 今年は海が荒れる日が多く出港出来ない日が多かったよう 

ふるさとへの社会貢献 ガンバッテ欲しいと願う一人です

乗船中のアナウンスには 地区の旅館なども利用して繁盛させて欲しい そんな願いも多々ありました

クルーズの内容は 下記過去記事を参照して下さい

小さな船ですが この大きさでなければ洞窟の中に入船できないそう

海は透き通り ウニも昆布も見えます

奇岩や滝が連続してあり 退屈させません

洞窟の中で体験するブルーは 言葉で言い表すのが難しいです

興味のある方は写真記録をご覧下さい

青の洞窟854CRUISE

2013年撮影  

矢越岬巡りの観光船運行復活させた 姓は 村田 名は 優さん

過去記事2016年  矢越アドベンチャークルーズ

北海道知内町 歌手・北島三郎さんの生まれ故郷です

昔は僻地だった小谷石地区には 道南の知床と呼ばれる矢越岬があります

ここには海面がブルーに輝く「青の洞窟」もあります

 

神秘的な青の洞窟や雄大な自然を案内するのがUターンした村田優さん

小谷石漁港から往復18kmのクルージング

1時間30分の船旅の料金は 大人4000円

私は2回乗船利用しました

1回目は波高く 途中退散

昨年は天候に恵まれ good

その写真記録が下記のフォトショップです

ご覧になると 行ってみたくなりますよ  

矢越アドヘンチャークルーズ

    

 参考 過去記事

北海道知内町・小谷石地区 

若者がふるさとの自然を紹介する観光貢献に取り組んでいる

大自然秘境クルーズ

乗船場所 小谷石の漁港は美しい 

道路開削されてない頃は 陸の孤島と呼ばれたよう

市街地から約10km 車で約10分 今は利便地に映ります

小型船は岬の崖などに接近できる利点がありそう

欠点は荒波に弱いことでしょう

このため欠航も多そう

出航は原則二人以上の場合

お代は おとな4000円

約1時間30分の岬巡り

船長さん 「津軽海峡べたなぎ 最高の岬巡りになりますよ」

楽々散策・総集編   無理せず登山・総集編

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ふるさと 

月見トーモロコシ

わが家今年最後のトーモロコシの味は・・・でした 

 

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ふくろう・大沼国定公園

  

虹の仲間の森 2014・12・4~


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