goo blog サービス終了のお知らせ 

田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

匠の森公園⑤まもなく秋本番

2012年10月27日 03時44分23秒 | きじひき高原・匠の森の話

 ブログは 毎朝4時頃 更新努力しています

更新は 私が「元気で自遊人」している便りです

お忙しい時の訪問は 「ナナメ読み」や「スルー」していただければと思います

毎日の「挨拶訪問」 お待ちしていま~~~~~~す 

 

  田舎都会通信 inakaのブログ

 

昨日は天候 晴れ

海向山(かいこうざん)に登り 恵山(えさん)を眺望した

登山の記録は 後日紹介する予定です

海向山中腹から眺めた山頂方向

紅葉はしていたが 猛暑と残暑の影響なのか・・・

この週末が見頃のようですが 天気予報が心配

 

昨日は飛行機雲を たっくさん 見た

空も大混雑のよう 

 

ササギの花 清楚に咲く

色彩が純白から黄色味を帯びてきた

まもなく終幕のサインでしょう

昭和時代の田舎の食卓には欠かせない野菜でした

わが家でも 油炒めが定番 美味しかった

最近は野菜の種類が多くなり 食卓からのお呼びが減少している

北海道の家庭菜園は まもなく終演の幕が下がる

 

匠の森公園⑤まもなく秋本番

北海道北斗市村山地区 「匠の森公園」の秋

紅葉は遅れていますが 晩秋は近づいたことが伝わってきます

秋になれば頭の重さでポキン 秋本番のサインです

 

山ぶどうの葉 色濃くなってきた

遠くから眺めると 色彩が映える 

ボロボロになりながらも紅葉を待つ 

葉も戸惑っているよう

華やかな色に変身は 無理

フキの紅葉 

この木の葉は 太陽が出ると色彩が輝く 

 

気がついたら みんないなくなった

森の中のひとりぽっち 寂しそう 

興味のある方は お立ち寄り下さい 

匠の森公園⑥キノコ 

 

きじひき高原道路からの門扉 

匠の森管理センターまで 徒歩10分

市渡小学校側の門扉までは約3km 徒歩30分 

ハイキングにはピッタシカンカンの距離です

秋の空気を吸いながら 家族で歩いてみてはいかが

 

 

パチリ 雲南省

 

 

 ふるさと 

田舎の庭 

 

 

 渡島大野駅108  周辺北海道新幹線 

2015年 北海道の大地に新幹線が走る

終着駅は函館本線・渡島大野駅

駅名は開業の1年前までに JR北海道が決める

私の希望する駅名は 「北斗函館駅」です

日々変化する駅周辺の様子などをシリーズで紹介しています

北の大地を走る新幹線工事 順調のよう

新駅付近での工事は最盛期

工事の進め方は慎重のようで 大きな事故は皆無のよう

安全対策は手抜きの油断が心配ですが そういうこともなく進捗

発注者と受注者の息がピッタシのよう

 

鵜川五郎 作品紹介634

北海道を代表する画家 鵜川五郎(うかわごろう)さんの作品コーナー

1919年(大正8年)~2008年(平成20年)

岩手県で生まれ 1951年大野町(現・北斗市)に移住し終焉

経歴の紹介 紹介作品は奥様の写されたものです

  1963年作品 鳥の群れる山

 

 

行雲流水      ハンノキ

いつも歩く山道 両側にはススキや背の高い雑草が生い茂る

日当たりが良く 生長も良さそう

山の散策路は雑草が元気だと 自然の雰囲気に浸れる気分になります 

 

ところがハンノキの林に入ると 山道の雰囲気はガラリと変わります

雑草が少なく刈り払いなどの管理がされてるような錯覚を受けます

ハンノキはやせた土地が大好きで農地などを荒らす主役 田舎では好まれない樹木です

太陽の光を自分たちが占領するのでしょう 

 

雑草に敬遠されるハンノキの林ですが 仲良しに見えるのがオオウバユリです

縄張り争いの相手もなく 無競争でわが世の秋を楽しんでいる

「もちつもちれつ」で生きる 人間の世界のように見えます

私には山や樹木の知識はないので 目で見た感想を記しました 

 

人気ブログランキング

 


この記事についてブログを書く
« 匠の森公園⑥キノコ | トップ | あの頃チャンネル(2007年05月... »

きじひき高原・匠の森の話」カテゴリの最新記事