
昭和新山
更新は 私が「元気で自遊人」している写真記録の便りです
行雲流水
追悼②「白雲抱幽石」坂口一弘登山愛好家
北海道函館市 登山愛好家・坂口一弘さん逝く
ひと一倍 体調管理に気遣っていたので信じがたいが・・・世は無常
著書「北海道山楽(さんがく)紀行」にサインしてくれた「少年の心で山へ」を肌身離さず人生後半を歩まれた
「白雲抱幽石(はくうんりゅうせきをいだく)」 この禅の言葉を実践したように私には映ります
合掌
毎日パソコンを開いて見る癌春(がんばる)日記 今なお訪問者の数が多く 人柄を証しています
今回は追悼記事2回目 2020年昭和新山での思い出です
2020年11月3日 昭和新山でバッタリ出会いました
「実は、大学1年生(昭和37年)の夏 研究室の洞爺湖キャンプの時に頂上まで登っている すでに60年近く経過しているが ぜひもう一度登っておきたいと・・・」
この日は「運」良く晴天でした
続けて 来年は「有珠山周辺地域ジオパーク友の会」主催の有珠山登山に参加し 普段入山できない「小有珠・銀沼火口」などを歩くことを楽しみにしている ということを話されてました
しかし熊の出没やコロナウイルスの影響で願いが叶わぬうちに西の彼方3000里にあるという天国へ向かわれました
学生時代に登った時に撮った白黒写真を見せながら・・・「有珠山も楽しみなんだ」と話されてました
以下 登山当日の思い出写真です
以下 思い出の過去記事をご覧いただければ幸いです

偶然 ブログ「癌春(がんばる)日記by花sakag」で有名な坂口先輩も参加されてました
ブログは新幹線並みの早業アップ 「感服の一語」の先輩です
坂口さんは昭和37年に登られ それ以来だそう
当時撮った昭和新山の写真も拝見させていただきました
今回 坂口さんの了解を得て 下記に「癌春(がんばる)日記by花sakag」をアップしました
私の説明は省略し 下記の分かりやすい説明をご覧下さい
昭和新山情報は 駐車場に付近にある写真の自然公園美化管理財団・三松正夫記念館(昭和新山資料館)又は「道の駅」でゲットされると良いでしょう
下記は今回私の撮った昭和新山写真記録です
興味のある方はご覧下さい


