田舎都会からの便り

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羅臼岳⑦2011年7月28日

2023年01月23日 01時03分02秒 | 山登り・散策の話

更新は 私が「元気で自遊人」している写真記録の便りです

 

 行雲流水 羅臼岳⑦2011年7月28日

北海道・知床 標高1660m羅臼岳(らうすだけ)

知床半島・羅臼岳をシリーズで紹介 最終回

知床に咲く高山植物

羅臼岳は天候が良ければ 登山者に優しい山です

今回は恵まれたが 悪天候の時は羅臼平で引き返すことを決めて登った

装備も寒さ対策など荷物は重くなるが よその山登りより気を使った 

熊五郎さんも怖いが 気象の厳しさは もっと怖い    

 AM 7:54

 

山頂真近の岩に咲く花 風にも雨にも寒さにも 驚かないよう

人間だったら合羽を着たり アノラックを着たり・・・細身の可憐な花 生命力に脱帽です    

 AM 7:56

山頂が見えた    

 AM 8:10 

山頂到着

山頂の標示板に標高は1661mと記されているが

いろんな資料には1660mとなっている・・・不思議

登山口から4時間13分

山頂には2時間30分で登った若い男性がいた

登山は競争競技ではないが 体力・能力・若さに驚きます    

 AM 8:13 

山頂からの知床連山眺望 

 

 山頂からの斜里岳方向眺望 斜里岳は雲の中

雲の流れがあやしくなってきたので 下山    

 AM 8:50

 

連山縦走路を眺めながら下山    

 AM 8:55

気象の変化 早い

羅臼平 知床連山 姿をくらましそう    

 AM 9:00

岩清水が見えてきた    

 AM 9:03 

前日 登山口で「登り始めて もう11時間経つが戻って来ない」と心配する高齢者がいた

その札幌からツアーで来たという32人のパーティーは 12時間かけて戻って来た

登山のペースは遅い人に合わせるので 時間を費やしたのでしょう

  AM 9:10

 

登って来たのは 私と同じ時間に出発したパーティー ここまで5時間経過している あと1時間はかかりそう 

 AM 9:10 

 AM  9:14

知床連山は姿を隠した 

 AM  9:18

階段はすべらない砂利を詰めた袋

下山の疲れた足には助かる

 AM  9:39 

 

シマリスさんごあいさつ 

 AM  9:43

 

下山は体力が消耗している

足下だけではなく 頭注意も油断してはならない 

 AM  10:30

しゃくなげ地帯になれば ゴールはすぐそこ 

 AM  11:35 

 

登山口到着

下り 2時間47分 往復 7時間

世界遺産登録の知床にある羅臼岳は 天候に恵まれると気分爽快になる 

 AM  11:37


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