
更新は 私が「元気で自遊人」している写真記録の便りです
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田舎都会からの便り
行雲流水
「釈迦院御坂遊歩道・3333段・日本一の石段」思い出記事
北海道北斗市から「ふるさと&道南情報」を発信しています
全国には階段が名物の場所がたくさんあります
創られた観光名所階段に2回行きました
3333段架ける✖往復4回・・・体力の要る階段でした
過去記事
日本一3333石段・釈迦院御坂遊歩道
熊本県美里町にある釈迦院御坂遊歩道・3333段・日本一の石段
地域おこし・観光の目玉として昭和55年1月に着手し 昭和63年3月末に完成したという
それまで2446段で王者だった羽黒山を抜き トップに立ったという
石段を登るとき 地元のいつも登ってるという方に囁きを受けました
「登り切ったら その先にある釈迦院まで行くんだよ」
「ポックリ死ねる御利益がある寺なんだよ」
私は長野県佐久市にある「ピンコロ地蔵」に三回お参りしているので必要なしとは思いましたが・・・いざ行かん
最後の囁きにギャフン
「ただ~し 3回お参りに来ないと 御利益ないよ」
写真はテッペンから下りて来た保育所の子供たちです
元気ハツラツ 「へっちゃらだい」
子供たちの挨拶は満点 保育士さんの指導の賜は気分爽快にさせられました
の出逢いもありました
まもなく80歳になるという方 若々しくて 歳不相応に映りました
この日(3月15日)13001回目 苦節25年の快挙らしい
64歳の時は 一日11回石段上下の経験もあるという
勤めていた頃は 出勤前4回石段上下したこともあるそう
私は 健脚に恐れ入りました でした
登り口にあった石段登り番付表にこの方の回数は見当たりませんでした
多分 届け出はしてないのでしょう
お話されていた「健康・元気のために登っている」が 耳に残ります
やっぱりな
「タオル」「軍手」の落とし物に出会いました
登山でもそうですが 落とし物の出逢いは多く トップは「タオル」二番は「手袋」つづくは「帽子」・・・私も常習者です
階段の段差が一定なのと 低いことが 登りやすく感じさせてくれます
私は山登りをしていることもあり 苦も無く到達できました
ただ明日も登れるかと聞かれれば 自信なしです
「今日登れたから明日も登れる とは限らない 」私の登山師匠の教えです
階段は 体力に合わせ ゆっくりゆっくり登ることが好いなあ
釈迦院までは片道1050m
途中由緒ある石畳の道もありました
お参りした期待は 「ポックリ」・・・