ブログは 毎朝4時頃 更新努力しています
更新は 私が「元気で自遊人」している便りです
お忙しい時の訪問は 「ナナメ読み」や「スルー」していただければと思います
毎日の「挨拶訪問」 お待ちしていま~~~~~~す
北海道北斗市 毛無山(けなしやま)
函館山楽クラブの皆さんと有志による整備登山が行われました
丸岡進一会長の訓示
毎年 毛無山登山道を利用しやすくための整備をしています
ボランティアの皆さんによって道は確保されています
昨日と今日の二日間で笹刈りを済ませる予定
春は11ケ所の丸木橋整備
春と秋は桧沢橋羽目板の設置と取り外しです
登山道の笹は 一年間で背丈ほどになります
毎年笹刈りをしないと 登山道は消失します
雪や風による倒木に道が塞がれることも多い
写真は昨年秋の様子です
春の登山道は かたくりの花が埋め尽くします
エゾエンゴサクをはじめとする 山野草の宝庫です
雪融けの頃の桧沢の滝は 水量多く豪快
中腹に位置する伝説の沼
春 大石の沼はミズバショウが出迎えてくれる
毛無山の登山道を開削したとき 私は勘違いをしていた
当時は 登山道を造れば永久に利用できると思っていた
わが家の裏山の踏み跡のある道は 消えることなく残っているからです
しかし 笹の道は・・・想定外でした
この道の整備と維持管理をしていたのが丸岡会長さんでした
このご縁の延長が いまの状態に繋がっています
山頂からの駒ケ岳
北海道七飯町 大沼・小沼
わかさぎ漁が始まった
名物お土産品 「わかさぎの筏焼」作りも最盛期
4代続く老舗の特産物作りは すべて手作業
店主が漁をし 新鮮なうちに大釜で茹で上げる
それを串に 一本一本刺し 焼き上げます
慣れた手早さに
根気のよさに
高齢者でなければ 勤まらない仕事に映ります
高齢者の雇用貢献に寄与です
13串入り 525円也
湖面は 厳冬になると厚い氷に覆われる
カフェ・三日月
アイスコーヒー 500円
函館市弥生町 カフェ・三日月
明治13年創業 質屋さんの跡を再利用
明治30年頃建築の土蔵は ギャラリー
大正5年頃建築の居宅は 喫茶店と手づくり工房に活用
向かって左 ギャラリー三日月
右がみかづき工房
どちらを潜っても 喫茶店に入店できる
正面の左に客席があります
訪問した日は 玄関にもギャラリーの展示品が飾られてました
なつかしいねえ ソニーのステレオ インテリアにもなった
真空管流行の当時は パイオニア・テクニクス・デンオンなど
優秀な音響メーカーが競い合っていた
山水などの部分メーカーも
優秀さを競い合う時代でもあったように記憶しています
ホッとするなつかしいものが飾られ
レトロ気分を満喫できます
土蔵部分はギャラリー
パチリ 貴州省
中国一の低所得省
ふるさと
北海道の気候では これが限度かな
鵜川五郎 作品紹介663
北海道を代表する画家 鵜川五郎(うかわごろう)さんの作品コーナー
1919年(大正8年)~2008年(平成20年)
岩手県で生まれ 1951年大野町(現・北斗市)に移住し終焉
経歴の紹介 紹介作品は奥様の写されたものです
枯秋 1979年作品
行雲流水
函館山楽クラブ・ボランティア
トップで紹介した毛無山登山道
18日に桧沢の橋の羽目板が外され 通行不可となります
登山道は5月上旬頃 カタクリ・シラネアオイなどの山野草が咲き誇ります
来年から羽目板の取り付けは 函館山楽クラブのボランティアに任せてもらえることになったという
これにより 春の山野草観賞散策登山は楽しめそうです