
歳末変化
商店街繁盛頃 歳末になると お歳暮にタオルが贈られた
得意先に配られたタオル 商店名がバッチシ目立った
名が 印刷されたものか 織り込まれたものか
ふわふわして厚いか それとも紙っぺらのように薄いか
これで質の判断をした記憶が残っている
タオルは 作業時のハチマキ 汗ふき 首に巻いての防寒
ほっかぶり 拭き掃除などなどに重宝だった
田舎の必需品 タオル
商店街衰退とともに 姿を消しつつある
函館水産卸売市場 セリの様子
メバル(眼張)は北海道南部で獲れる
塩焼き 煮付け から揚げ 刺身
パッチリ御眼目のメバル 高級魚として人気
黒ソイ 北海道では人気の魚
美味しさの評価 高い
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寝台特急北斗星
昭和の三大バカ査定と言われた「青函トンネル」
ようやく太陽が当たり 汚名挽回まもなくとなる
北海道のエース 特急「北斗」
JR 来年春のダイヤ改正で 寝台特急「北斗星」
現在の一日二往復から 一往復に減らされる
1988年に 札幌・東京間にデビューした豪華列車
昭和の時代 蒸気機関車がモテモテだった
仮称・「新函館駅」となる「渡島大野駅」
この減便は 北海道新幹線工事 順調を物語る
新幹線要望の際 永田町・霞ヶ関界隈では
青函トンネル内の工事時間 「どうするんですか」 だった
高橋知事 要望説明勉強の青函トンネル視察
青函トンネルの長さは 約54km 在来線の線路幅は狭軌
新幹線が走る広軌用のレールにするためには
上下線ともに レール各一本敷設を要する
それと 列車と列車がすれ違った時の転覆防止壁の設置が要る
現状では トンネル内の作業時間は 3時間程度がせいいっぱい
JR北海道のトップは 「列車を止めてでも作業時間をつくる」
こう説明し 北海道新幹線決定の誘引となった
九州新幹線 飛ぶ「つばめ」
北斗星の減便について 北海道新聞・25日の夕刊に
「北海道新幹線の工事で 青函トンネルの新幹線用線路敷設が
本格化して夜間の工事時間が長時間になることが理由」と載った
北海道新幹線工事順調 このことからも感じる
北海道新幹線に応援してくれた 小里貞利さん
一方 新幹線が 北へ北へ と伸びるほど 寝台特急客減も事実
北斗星は開業まもなくの頃 年間利用客は44万人
それが 昨年の統計では20万人に落ち込んでいるという
飛行機と新幹線の八戸延伸 この影響も無視できない
政界を引退した 小里貞利 さんが 先月出版した本
日本の整備新幹線の歩みをつづっている
田舎の風情
葦
茅葺き屋根が姿を消し 寂しくみえる
茎の芯になにもなし これが高級品だった
馬そりで運搬 今時期盛んだった
竹スキーを長靴に着け 馬そりの後ろにつかまり滑った
頭に焼きついている
雲南省を 歩く
小さな街 大姚の朝市
手づくり・小物
問い合わせ先 古布くにこ
TEL&FAX 0138-73-8133
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