田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

秘湯・宮内(ぐうない)温泉

2016年08月20日 04時00分00秒 | 温泉の話

上の写真は去年の今頃の光景です

ブログは 毎朝4時頃 更新努力しています

更新は 私が「元気で自遊人」している便りです

お忙しい時の訪問は 「ナナメ読み」や「スルー」していただければと思います

毎日の「挨拶訪問」 お待ちしていま~~~~~~す

春から秋は 車中泊登山に出かけることが多くなります

その間 ブログの更新はいたしますが 訪問はお休みさせていただきます

  

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朝4時40分の空 

 行雲流水     秘湯・宮内(ぐうない)温泉

先日 北海道島牧村に登山口がある狩場山に登りました

ここにはオオヒラウスユキソウの貴重な花が咲く大平山(おびらやま)登山口もあります

この山に登った時 日帰り入湯でお世話になるのが宮内温泉旅館です

 

山に登った汗を秘湯で流す

私には最高の贅沢を500円で楽しめる

この時節 露天風呂での要注意は アブさん

 

1850年代(江戸時代・安政年間)に発見された歴史を重ねた秘湯

宮内温泉旅館の建物はレトロ調を奏でる文化的建物です

狩場山から旅館へ山越えする道路はレトロ調です

豪雨や雪解けの時は不機嫌になる道路なので 通行は要注意

遠回りになるが 別に立派な道もありますよ 

先日は通行可 未知は全線舗装路です

通行が少ないためか 舗装路に溜まった埃や枯れ葉に雑草が元気よくはしゃいでいました

 

秘湯ブームが去り 歴史ある温泉の灯が消える現実も多くなりました

日本伝統の秘湯 がんばってほしいなあ

過去記事2013年 宮内(ぐうない)温泉

北海道島牧村 宮内温泉

追分ソーランラインの国道から約4km山間の場所です 

山間の一軒宿は 静寂の中に佇んでいます

営業しているのかな? 

と思わせるような素朴な宿は 

大平山登山者重宝の温泉です 

江戸時代にお湯が湧出したというから 

長い歴史を刻んでいるのでしょう

昔は湯治客で賑わったという宿は 造りも素朴

この温泉は ゾウの花子の湯治場として知られています

写真は 「花子のお宿」という小屋があった場所

ここに穴を掘り 湯をいれて治療したという

重さのあるゾウを扱うことは 相当な苦労をしたようです 

露天風呂からの眺めは 

自然の風景を丸ごと楽しめます 

 

源泉の湯温は約49度 

毎分300リットル湧出しているという 

 

湯華の色を見ると 

疲労回復に効き目がありそう 

 

 

この温泉への道路は とても立派

温泉から先へ走ると 今度は立派なトンネルが出現

しかし トンネルを抜けると そこは行き止まりです

バブルの後遺症施設が 山奥で見られるとは・・・

ここが大平山(おびらやま)の登山口です

川向かいにある温泉湧出している場所が見られます

 咲く花が人気の山です

 

大平山登山者が汗を流す宮内温泉

いつまでも素朴なまま がんばってほしいなあ

山頂は奥の奥なので 見えない

 

 興味のある方は ご覧下さい

赤岳~小泉岳~緑岳~白雲岳⑮2016年7月22日

 

 興味のある方は ご覧下さい

 狩場山④2016年8月11日

 

 ふるさと  

はじける美味しさの時節 まもなく

 

 

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早く余震が治まり 平常生活に戻ってほしい 

 

 

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