情熱大陸の広瀬すず特集を見た。
2週に分けての前後編。
前後編なんて、今まであったか・・?
それだけ、大女優扱いってこと?視聴率が取れるから?ギャラが高かった・・?
なんて、下世話な妄想をしてしまう。
私の中で、一番印象に残っているのは映画の「チアダン」かな。
ダンスシーンも完璧に踊っていて、すごいな~と感心した。
だって、数か月の練習しかしていないわけでしょう?
運動神経がよくなかったら、無理だな・・。
天海祐希とも対等にわたりあっていて、それもすごかった。
そして、今回は、李監督の「流浪の月」という映画に出演する・・ということで、その製作シーンも撮られていた。
たった数行のセリフに、20テイクのやり直し。
監督も厳しい人だからだとは思うけど、もう、途中からは、わけがわかんなくなるだろうな~。
どんな感情をこめてセリフを言えば、監督がOKしてくれるのか・・。
俳優の仕事は、監督の思いを忠実に再現すること・・と言っていた。
俳優業が大変だとは聞くけれど、あまり実感がなかった。
どうせ、監督が女優をおだてて映画撮ってるんだろ・・くらいに思ってた。
大物俳優だと、そうなのかもしれないが・・。
でも、今回のドキュメンタリーを見て、こんな事を続けていたら、精神病むな・・と思った。
私には、絶対、無理~。
監督も、見どころがあるから、敢えて厳しくしているようでしたが、でも、つらい・・。
まだまだ成長過程の23歳。
今後の活躍を期待したいです。
「流浪の月」も見にいかなきゃ。
P.S
私の大好きなカキフライ。
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