私、結構本を読むほうです。
最近、「きみのともだち」という重松清さんの書いた本を読みました。
中学生の悩みが随所に書いてあり、花子とリンクすることが多数ありました。
「これ、読んで見たら?」と勧める。
朝読書の時間・・というのがあり、その時間を使って地道に読んでいたもよう・・。
以前は、「鹿の王」上橋菜穂子さんの本を勧めた。
それは、それほど感動していなかったな~。
私は、感動でしたが・・。
ま、「獣の奏者」の方が好みではありますが・・。
「鹿の王」は、ウイルスのことが書いてあり、コロナとぴったりはまってましたね~。
書かれたのは、コロナの数年前でしたが・・。
夫は、「新世界より」貴志祐介さんの本を勧めていた。
貴志祐介さんは、「黒い家」が怖かった。
夫は、単行本はすべてブックオフで買ってきます。
新書を買うのはもったいない・・と。
ええ、それはわかります。
私は専ら、図書館派なのですが、新書も大好き。
本屋さんに行くと、魅惑的な配置で魅力的な本がずらりと並ぶ。
読みたい・・。
読みたい本が5~6冊にはなってしまう・・。
そこは、心を鬼にして2冊までに絞る。
でも、その2冊ずつを続けていくと、結構な金額になっている・・。
本棚に入りきれなくなったら、精査して、ブックオフに売りにいくのですが、二束三文でしか買い取ってもらえない。
自分でメルカリで売っても、売れないし、売れたとしても、たいした金額にはならない。
ならば、最初からブックオフで買うか、図書館で・・とも思うのですが・・。
やはり、新書は、その時の旬な本なので、ぐぐぐっと引き込まれてしまうんですよ。
本棚の本を眺めては、この本に費やしたお金を貯蓄に回していたら、いくらたまっていただろうか・・?と、恐ろしくなる。
電車の待ち時間、本屋の誘惑・・。
あ~、本を買いたい!!
でも、買ってはいけない!!
ええ、本屋にはしばらく近づかないでおこう・・と固く誓う私がいるのでした・・。
P.S
お昼は、ガストのから好し、から揚げ定食~。
ファミレスは苦手ですが、このから揚げは美味しい。
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