夫と、ジェラシックワールド行ってきました~。
最終章ということで、初回メンバーも勢ぞろい。
グラント博士、マルコム博士、エリー。
前作では描かれていなかったけれど、グラント博士はエリーをずっと想っていたみたい。
第3作目でエリーが他の人と結婚して子供もいた時には、「え~?そうなの~?」と思った。
が、今作品では、「離婚した」と今後を匂わせるような発言が。
さて、映画の中身は・・?
ラストはパターン化してきたかな?という印象。
途中、巨大化したイナゴがでてくるのですが、超気持ち悪い。
あんなのが、目の前に飛んできたら、絶対に失神して死ぬ。
しかも、ラボでは、たくさんのイナゴが飼育されていて、虫苦手な私としては・・。
あまり見たくない映像でした。
そして、遺伝子操作の話が前面に出て来るのですが、これって、そう遠くない未来だな・・と思った。
というか、もうガンガン遺伝子組み換え食品出てるし・・。
その食品を食べて人体に影響が無いのか・・なんて、あと何十年後にしかわかりませんよね。
ただ、それをすることで、農業、養殖漁業などは助かる面もでてきます。
これからの食料事情を考えると、やむを得ないことなのかもしれないですね・・。
半面、難病治療などに応用されれば、病気で苦しむ人たちを助けることもできる!!
何でも、表裏一体ですね。
原爆にしても、爆弾としたら、兵器になるけれど、レントゲンとして医療に大きく貢献もしている。
そんな事を、ぼー---っと考えながら観ていました。
今回は、恐竜が前面に出て来る・・というより、そんな事を考えさせられる構成になってたように思います。
最後だから、詰め込んだ・・感はありましたが、純粋におもしろかったです。
映画館ならではの迫力!
夏休みのお勧めです。
P.S
つぶらな瞳~。
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