国勢調査の用紙が届きました。
今回からネットで入力できるようになり、早速ネットで回答しました。
私は、字を書くよりパソコンで入力するほうが断然早いので助かる~。
そう考えると、字を書くことってあまりなくなりましたよね。
コロナの給付金の書類も子供の名前と住所が全部印字されている書類がきたので、口座を記入したくらい・・・?
便利になったものだな~。
国税調査は5年ごとだというので、もう前回から5年経ったということ。
しかし、全く覚えていない。書いた記憶も・・。
そして、調査内容を見て思った。
めっちゃ個人情報満載だな~と。
子供の年齢、学校へ行く手段やら労働の有無だとか。
最後には勤め先を書く欄もあったかな?
私は働いていないので、書く必要がありませんでしたが。
これを見て、何に悪用できる・・?と問われると、別に、これくらいの情報では大したことないとは思うのですが・・。
何だろう?何となく弱みを握られるような気になるんですよね~。
年末調整にしても、家族のマイナンバーの記載箇所があり、これで、我が家の情報は政府に掌握された・・って気になってしまいます。
そして、今回、菅さんの掲げるデジタル庁。
もちろん、引っ越しの手続きが一本化されたりすると、すごく便利だと思います。
今、ネットでの生活の便利さを享受しているので、それは否定しません。
ですが、やはり、何とも言えない不安もあるんですよね・・。
戦前、軍人がすべてを統制して、戦争へ突き進んだ時のような世の中が戻ってくるような気がして。
文民統制・・されたとはいえ、やはり不安。
それは、ひとえに私を含む国民が、まだ政府を信用できていないからなのでしょうかね~。
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