ムカデはいつまで出続けるのだ？

ムカデ事件から一夜明け、冷静に考えてみた。

玄関の隙間をどうにかしなければ、虫が入り放題・・。

どうする？？

隙間を埋めるならば、隙間テープとか？

ネットで調べてみるも、なぜか心許ない商品ばかり。

これじゃあ、防げないな・・というようなものや、サイズ大丈夫か？的なものも。

取り寄せて、貼ってみても、しっくりいきそうな気がしない。

こういう勘は、絶対に当たる。

そこで、住宅メーカーのメンテナンス担当の方に電話してみた。

メーカーで販売している隙間防止グッズがあるかもしれない。

ムカデの侵入の事を話すと、そのメカニズムを丁寧に教えてくれた。

ドアの下にあるゴムは、暑さで緩むのだそうです。

なので、冬はぴったりとしていても、夏は隙間が空いてくることがある。

確かに、朝から玄関の扉は、熱々になっている。

ということは、その下のゴムの状況は、そうだよな～。

しかも、今年は猛暑なので、それが特に酷いかも・・と。

そして、夜になると、その隙間から明かりが漏れたり、風が漏れたりするので、涼を求めて虫がやって来るのだとか。

そういえば、夫にムカデの事を伝えると・・。

「ムカデも暑いんじゃないか？」とのん気なラインが帰って来た。

そりゃあ、ここに居ない人に、この切迫感はわからんわ。

でも、確かに、ムカデも暑かったんだ・・と、妙に納得。

ただ、それほどまでに隙間ができているようであれば、ドアの開閉をきつくすることも可能なので、調整しましょう・・と言われた。

やったー－－－－－。

是非、お願いしま～す。

とりあえずの対策としては、やはり、Gのまちぶせスプレーを撒いておくのが一番だとのこと。

ええ、それは、やりました。

そして、この土地は山だったので、ムカデがしばらく出るだろうことも加えられた。

あと数年？何十年？

居心地よかったら、ずっと居座るんじゃないの？？

う～ん、虫との共存・・。

あまり願いたくはないんですけどね・・。

 

P.S

暑いな～。